戦友のありがたさ

先日、前職時代の戦友と2年以上ぶり?に呑んで語らってきました。

4時間くらい、語らい続けたんですが、
終盤でお互い気付いたんです。

私ら、相変わらず仕事の話ばっかりやな。

もちろん久しぶりに会うわけなので
お互いの家族の成長ぶりとか、進学したとか、

最近これにハマってる、とか
そうゆう話もしましたが、
おそらく9割は仕事の話。

相談だったり、私の考え方これで間違ってないよね?
という確認だったり。

もちろんアドバイスをもらったり。

そこは貴方の長所でもあるけど、
こうゆう風にも取られることもあるから、
もっと気を付けないとあかんで、と。

よく知ってくれているからこそ、身に染みる諫めも。

この関係、ものすごく有り難い。

で、2人で話してて、こんなことあったよね、と。

前職時代にランチに行ったら、
その時一緒に行ったマネージャーに

「2人ともずっと仕事の話ばっかりして、
息抜き休憩にならないです。会議出てるみたい。」

と冗談混じりで言われたことを思い出しました。

私たちは意識して仕事の話ばっかりしてたわけではなく
1番興味関心が高くて、熱中してたのが仕事だったんです。

まぁ今も一緒でずっと仕事の話ばかりしてました(笑)

彼はそのまま前職会社で頑張ってて役員となり
私は起業独立して、まだまだ未熟な経営者。

今はフィールドは違いますが、やはり戦友なんですよね。

つくづく私って仕事が好きだな~と思います。

もちろん世の中の全ての働く人が
こうじゃないってことも分かってます。

もちろん人生のライフも大事です。

プライベート、ライフ部分も充実していることも大事です。

でもやっぱりこの仕事の面白さや楽しさは
他の娯楽では得られない。

働く人がもっとワクワクイキイキできる社会へ。

子供たちが働く、に憧れる世界へ。

今日も「オモロく働く」を楽しみたいと思います。

百幸は一皇に如かず

先日、レ・フレールのキャトル座に行ってきました。

お友達であり経営者仲間の方にチケットを取って頂き
前から5列目、しかも左側(ピアノの鍵盤が見える側)!

ナイスです♪

レ・フレールのCDはよく聞いていたんですが
実際に生で聴いたのは初めて!

生演奏は全然違う!!

人間技とは思えない指の動きの速さ!

あれだけの演奏を笑顔でノリノリで弾いている!

迫力も感動も全然違うんです♪♪♪

1番好きな曲で、パイレーツオブカリビアンのテーマ曲
彼こそが海賊 
という曲があります。

おそらく誰もが聴いたことがある曲だと思いますが、

レ・フレールのピアノ曲をCDで聴いていて
この音は絶対ピアノの音色じゃないな、という音色があり

私はてっきり電子ピアノか何かで
その音を出してるんだろうと思ってたんです。

実際には、グランドピアノの弦を
片手で押さえながら弾いてたんです。

すると乾いた音が出るんです。

ビックリしました。

百聞は一見に如かず。

まさしく見て初めて理解しました。

彼らの生演奏、見て、生で聴いて
CDではない、伝わってくるホンモノがあります。

やっぱりホンモノに触れることって大事ですよね。

また、よく研修でもお伝えしてるんですが、
この諺、続きがあるんです。

百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果に如かず
百果は一幸に如かず
百幸は一皇に如かず

聞くだけでなく、実際に見てみないとわからない
見るだけでなく、考えないと意味がない
考えるだけでなく、行動するべきである
行動するだけでなく、成果を出さなければならない
成果をあげるだけでなく、それが幸せや喜びにつながらなければならない
自分だけでなく、みんなの幸せを考えることが大事

この諺が演奏を聴きながら浮かんできました。

みんなの幸せを考える。

仕事の仕方、上司の在り方、経営方針。

この諺とおり、すごくしっくりきますね。

みんなの幸せを作る、そんな会社であり続けなければ
と改めて生演奏を聴きながら、感じました。

彼らの演奏を聴いてると、私も弾けそう!
な気がしてきて元気をたくさんもらいました。
(絶対に!全然弾けないんですけどね。。。)

ホンモノに触れるからこそ、感じるものがある。

素敵な気付きに感謝です。

彼らが主役の社会へ。

先週今週とリアル対面研修があり、久々に面と向かっての自己紹介。

仕事に対する想いや姿勢、作りたい世界観みたいなものを熱く語ってきました。

なので今日は月曜日からちょっと
暑苦しいくらい熱く語らせてください。

少子超高齢化。

経済成長していない日本。

人口減少が止まらない日本。

国の借金は増えるばかり。

色んな課題のあるこの世界で、子供たちは生きていかなければいけない。

そう思うと、今私たちに出来ることは何か?

もちろん私は政治家でも総理大臣でも
ないわけですから出来ることは限られています。

ビジネスの世界で、私が出来ること。

それはワクワクイキイキ働くことがオモロい!と思える世界を作ること。

これ、ライフを軽視して働こうという意味ではないんです。

ライフももちろん大事。

ワークとライフのバランスではなく、その相乗効果でどっちもオモロい!

つまり人生そのものがオモロくhappy!という感じです。

よく働き、もっとよく遊ぶ、の概念です。

そのためには若手が伸びる、活躍出来る機会を作ることに尽きます。

彼らがオモロいやん!と思うビジネス環境がなければ日本の経済成長はなく、

彼らが安心して結婚出産子育て出来る環境がなければ少子化問題は解決しない。

若手の収入を上げることは必須だとつくづく思います。

だからこそ上司の育成スキルはもっともっと磨かれるべきだし、

彼らの新しいアイデアや価値観は、
もっともっとスタンダードになるべきだし、
と思えてならないのです。

管理職ではなく若い彼らが主役の組織と風土にしなければ、と思います。

Z世代の彼ら。

当然管理職の多くがX世代なわけですから
ありえへん!!!と思うことも多いかと。

でも違いがあるからこそ、希望もあると思っています。

ある調査から。。。

30年間経済成長が止まっている、
むしろ後退している日本。

その間、世界はどんどん成長していき
今や日本はどん底状態。

経済成長世界平均+139%に対し、日本は-20%です。

ただ一方、管理職へのアンケート調査では
管理職の責任感や、育成への意欲は日本は世界トップクラス。

逆にグローバル経験やデジタルへの移行、
ダイバーシティへの対応は世界最下位クラス。

ということは。。。

今の日本にはものすごい化け要素があって、
意欲も責任感もある日本の管理職に
グローバル、デジタル、ダイバーシティの要素が
inすれば、すごいことになっちゃうんじゃない?
と思います。

日本が再び高度成長し、世界トップクラスに並ぶ日も
現実的にあるよね?と。

明るい未来への大きなヒントです!!

グローバル、デジタル、ダイバーシティ。

まさに今の若者、Z世代の特徴にピッタリ!

つまり彼らを「彼ららしく伸ばすこと」が必要な「今」なんです。

そろそろ来期の指針、目標、制度、体制など考え始めなければいけない頃になりました。

彼らがもっともっとオモロく!輝ける環境作りに
取り組みたいと思います。

コンクール敗退からの学び

先週の日曜日。
娘のピアノブルグミュラーコンクールがありました。

先週からの先生とのすったもんだから。。。

練習するのか??と思いきや、
アレルギーから鼻喉やられて、
しんどいという日が続き、

めちゃくちゃやり切った!という練習はせずに
本番になりました。

順番も最後に近く、前の演奏の子達が
上手に弾けているのを見て、ますます緊張してしまって。。。

結果散々な演奏で、本人も泣きそうな顔で演奏を終えていました。

帰りの車も終始無言。

自分で悔しさと戦ってるのかと思ったら。。。

「だってピアノ(鍵盤)が重かった。。。」
「だってアレルギーでしんどかった。。。」
「だって練習では出来たのに!」

だって、だっての連続です。
内心いい加減にしろよ、というイラつきはあったんですが…。

でも、コンクールって競争やん??

いくら〇〇が頑張ったって思っても審査員が点数付けるものやん?

ピアノの重さも緊張感もみんな一緒やん??

と1つ1つ問いかけていきました。

すると、「私は楽しくピアノ弾きたいねん。」と。

「間違えたけど、楽しく弾けたらいいやん。
こんな風に弾きましょうっていうのが嫌やねん!」
※コンクールでは強弱、速さなども細かく決められています。
 審査なので、審査基準が明確にあるわけなんですね。

楽しく弾くってどういうことなん?
〇〇が楽しく弾けたらいいの?

ピアノって自分が弾くものよりも誰かに聞いてもらって
「いいね」って思ってもらうモノちゃう?

コンクールの、こうゆう風に弾いてねってみんなが聴いていて
いいなって思うものなんやで。

そもそもピアノだけではなくて、
絵でもなんでも誰かにいいねって思ってもらうものちゃう??

なんとなく私の言わんとすることが伝わったようで…

「自分のためより誰かのためってところが大事ってことなん?」と。

そうそう。

自分のためだけではなくて、人のためにって気持ちが大事なんよ。

「そしたら学校のテストは?勉強は自分のためやん」

そう来たか!!減らず口の減らない娘です(笑)

勉強は自分のためにするものやけど、
それって自分の将来のためやで。

テストはどれだけ分かってるのかな?って確認するものやし。

でもね、勉強も自分のためだけにするもんでもないねん。
人のためでもあるねんで。

分かるところ、出来るところを誰かに教えてあげると
嬉しくなれへん??

「分かるけど、でも頑張ってもコンクール通らなかったのは悔しい」

そうだよね。悔しいよね。

でもこの悔しいって気持ちが、また明日から練習しようって力になるし、
いつかこの悔しいって気持ちとちゃんと向き合ってたら、
コンクールに通るときがくるよ。

そのために先生も応援してくれてるしね。

ようやく腑に落ちたようです。

今回残念な結果になったけど、大事なことを学べたと思います。

自分のため、も大事だけど、それ以上に人のためを考えること。

頑張りと結果はイコールにはならない。

でも結果を出すためには頑張るしかない。

結果は人が決めるもの。

これ、会社でも同じことが言える場面たくさんありますね。
今回の経験がいつか大きな花となって開いてくれると信じて。

デジタルコミュニケーションの盲点

東京で対面でのセルフマネジメント研修を実施してきました。

実はこの会社様、
4年前に管理職マネジメント研修をさせて頂き、
今回はグループ会社様での
セルフマネジメント研修をご依頼頂きました。

4年前に研修を受けられた方がオブザーバーで来られていて、
お久しぶりにお会いすることに。

嬉しいことに研修内容覚えて頂いてたんです!

「研修内容もですけど、罰ゲーム、めちゃくちゃ覚えてますよ!僕は〇〇役でした!」と。

やっぱり自分で体験したことは忘れない!!

すごく細かく鮮明に覚えてくださっていました。

有り難いですね。嬉しくなりました。

「普段特に職種が異なると、
メールやチャットでのコミュニケーションが主流で。
単純にお互いの肉声が聞けるってだけでいいですよね。
やっぱり顔を見て肉声を聴くと伝わるものが違いますよね。」

今の時代を象徴している感想だなぁと感じます。

やっぱり顔を見て話すと伝わることも、
メールやチャットでは伝わらないことも多い。

違う風に取られてしまうこともある。

これ、話し手側の問題も多いけど、受け手側の問題もある。

変に裏読みしてしまったり、勘繰ってしまったりもします。

ふと…別の会社様での研修ディスカッションで
面白い気付きがあったのを思い出しました。

普段仕事を依頼しても、快く受けてくれない。

仕事がパンパンで、自分が1番忙しく仕事量が多く、
と言った言葉をよく使うAさん。

Aさんは確かにキャリアも長く、仕事もよく出来る。

ただ、自分が1番!というアピールがすごい。

周囲の人もそれに辟易しているところもあり…

でも本人だけは「だって事実ですから」というスタンス。

上司の方もここさえ直れば、と普段から悩んでいらっしゃいます。

先日、Aさんが出張だったので、他のメンバーが
Aさんに確認して欲しい資料をチャットで頼みました。

「出張中ですので、戻ってから明日でいいので確認してください。」と。

するとAさんから
「明日は明日で仕事が詰まっていて忙しいんだよね、
だから新幹線で確認しました。今日は疲れましたよ。」
という返事が。。。

この返事を見て、
「これって…何が言いたいの??
忙しいってことをアピールしたいの?
疲れてるってアピールしてるの??
私だって忙しいのに!」
と感じたそうです。

もし顔を見てこの返事をもらっていたら、
受け取るニュアンスが異なっていたかもしれない、
とディスカッションで気付いたそうです。

受け止めすぎて、腹が立ったりとストレスを抱えていたな、と。

普段からのAさんへの印象や思っていること。
(今回の場合はアピールしてる!という普段からの印象)

これが思い込みや偏見というバイアスになっているんですね。

もちろんAさんの普段の姿勢や言葉にも問題は大いにあります。

でも受け手側もバイアスがかかっていることも事実。

特に顔を見ないメールやチャットでは、
このバイアスがダイレクトに影響されてしまう。

要は非言語である声のトーン、
強弱、表情や声色が全然見えないからなんです。

だからこそ、メールやチャットでは
「この文面どう取られるかな?」
と受け手側を意識しなければいけない。

当然ですが、愚痴や不満、自慢といった文章は即刻辞めたほうがいい。

(口頭でのコミュニケーションもそうですが…時間と労力、気持ちの無駄です。
でも人間だからそう思いきれるものでもない。。。分かります。)

また受け手側もそのまま受け取るのではなく、
ある意味「流す」くらいの気持ちで受け取った方がいい。

重要な仕事の内容はしっかり受け止めなければいけませんが
口頭でのコミュニケーションと違い、文面でのコミュニケーションを
そのまま同じように受け取っていたら、それこそストレス過多になります。

しんどいこと、この上ない(笑)

特に若手Z世代はデジタルネイティブ。

メールやチャットを口頭でのコミュニケーションと
同じように、もしくはそれ以上に使います。

話す方も受ける方も、このバイアスを理解して
「これは流した方がいいな」という感覚を持たなければ、
それこそ心が持ちません。

特に送る側は
「そういう要らないストレスを相手に与えてしまうかもしれない」
という意識を持った方がベター。

私も仕事上、メールもチャットもよく使いますが…
口頭でのコミュニケーションと違って、
文字として残るコミュニケーションは必要以上に気を遣います。

これって本当にこの言葉で大丈夫?

こうゆう風に取られたりしない??

便利なデジタルコミュニケーション。

でも使い方を間違えると大きなトラブルに。

私も気をつけなきゃと改めて感じました。

長い時間待つ覚悟

実は今週末、娘のピアノコンクールがあります。

ここ数ヶ月コンクールに向けて
課題曲を練習してたんですが、
先週ピアノの先生から呼ばれました。

以前は一緒にレッスンに行ってたんですが
この半年ほどは一人でいい!と娘が言い張ったので
私はレッスンには一緒に行っていませんでした。

「お母さんが一緒に来なくなってからかなりかなり自由になってまして。。。
家での練習の仕方もずっと言ってますが全然出来上がってきてません。
コンクールまで残り2週間だけでいいので、お母さんもレッスンに来てもらって、家での練習の仕方を変えて欲しいです。」

そして昨日一緒にレッスンに行ってきました。

全然先生の話聞いてない。聞かない。

そして拗ねる。この繰り返しに呆れ果てました。。。

最終的にはピアノの前から降りて弾かない始末。

何しにレッスン来てんねん!!!
コンクールまで時間ないのに、何やってんねん!!

と怒鳴りたい気持ちを深呼吸で抑えて抑えて。

家に帰ってから聴いてみました。

なんで途中で弾くの辞めたん??
先生の言ってる事って分かってる???
〇〇はどんな演奏したいん???

ずーっと無言です。

目にいっぱい涙ためて、ずーっと無言です。

こうなると長い!!!

ほな、お風呂行こう!!!
そっから露天風呂のある
スーパー銭湯まで行きました。

スーパー銭湯で全然違う話しながら、ご飯を食べて
露天風呂に入りながら、気持ちいいね~と
リラックスしていたら、ぽつりぽつり話し始めました。

こうゆう風に弾きたいってあるけど出来ないからイラつく。

楽しく弾きたいのに、
同じところばっかり言われるのが腹立つ。

一生懸命やってるのに、
ダメ出しばっかりされる。

コンクール直前になると、
先生もアドバイスや改善点が多くなって、
ほめるってところが少なかったんですね。。。

でも、トロフィーは欲しい。

これ以上無理ってところまでは行ってない。

ファイナルに進みたい。

うんうん。自分でちゃんと分かってるやん。
じゃあどうする???ですね。

コンクール直前になると親も焦ります。
時間もないのに、まだ出来てないやん!と。

本人がトロフィー欲しいって思ってる以上
なんとか勝負出来るところまでは持っていってあげたい。

先生もそのお気持ちがとっても強かったんです。

今週は通常のレッスン日に加えて
プラス3日は先生の予定が空いてるから特訓行く!
と自分から言ってくれました。

ここまでかかった時間、5時間!!
(内心、ええ加減にせーよ!と思ってますが。。。)

親に似て頑固で困りものですが、
やはり待つこと、そして辛抱強く聴くこと。

改めて大事だなぁと思います。

特にうちの娘は超頑固なので、
上から抑えつけても絶対やりません。

自分でやる気にならないとやらないんです。

じっくり聴くこと。

これ、部下も一緒。

話してくれなければ、話せる環境を作ること。

待つ覚悟が上司には必要なんですね。

伸び時を掴む

弊社では半期に1度、評価面談FBを行なっています。

若手メンバーからも自己採点した評価育成シートも
出揃ってきました。

彼らのコメントを見て、ああ成長したなぁと
嬉しく感じる今日この頃です。

数字として成果が出ている

出来るようになったことが多い

やるべきことをやり切った!

もっとこうなりたいという向上心

そんな成長がコメントの表現の仕方、行間から
ビシビシ伝わってくるんです。

もちろんシートだけではなく、
普段の言動変化も見られます。

ここ数ヶ月、ほぼ全ての商談に同席し
見本を見せ、一部分彼らに実際にしてもらい、

徐々に実践部分を増やしていき、
細かくフィードバックを繰り返していました。

彼らは自分たちでロールプレイングをしたり、
トークの原稿起こしをしたり、

自分の言葉で置き換えてトークを新たに作り出したり
と試行錯誤しながらも日々着実に成長していっています。

ある日、別件があり私のスケジュールが合わず
一人で商談に挑みました。

結果、その場で次のアポイントも取ってきてました。

うんうん。素晴らしい成長です。

その報告を聞くと
「次のアポは頂けたんですけど、今の商談が正しいのか?
もっと良くするにはどうしたらいいか?
自分では分からないので、山口さんがめっちゃ忙しいのは分かってますけど!!!
見てアドバイスください~。」
と。。。

そんなかわいいこと言われたら!!!

じっくり見させてもらいました。

アドバイスしたら、また質問がくる。
欲しているのがすごく良く分かるんです。

ああ、今この瞬間伸びてる時!!!

人が成長する時、この「自ら欲する」んです。

乾いた土が水を吸うように、欲して全部吸収する。

こういう時が、伸びてる時です。

はい。まさしくゾーンに入りましたね(笑)

人の成長は面白く、
そしてすごく尊いなぁと思います。

なんか見てて拝みたくなるんですよね。

こうゆう瞬間を上司は絶対見過ごしたらダメです!

伸びてる時こそ、負荷をかけて伸ばし切る!

次の商談では、助け舟求めてるのが目で分かったんですが。。。
知らんふりして自分で頑張ってもらいました。

やっぱりちゃーんと出来ました!!
また伸びましたね!

上司はこの
「成長している瞬間=伸び時」
を逃してはいけません。

そのためにも普段の言動、
小さな成長の芽をしっかり
観察しなければいけないんです。

彼はきっとこのメルマガを読んで
いいプレッシャーを感じているだろうと
ふふふっと笑いながら書いている山口でした。

柳のすごさ

最近では週休3日という会社もあるそうですね。

お取引先様では、1日9時間半勤務ですが、
週休3日になったそうです。

元々残業もけっこうあったので、
週休3日になると単純に嬉しいですよ~
なんて仰っていました。

最近、人間の慣れってある意味恐ろしいな、
と感じるんですよね(笑)。

というのも、私は昭和の人間ですから、
高校まで土曜日も学校があり
週休2日じゃなかったんですよね。

中高は進学校でしたので、土曜日も普通に6時間授業、

受験生になると、8時間授業、そしてクラブ、で

朝8時から夜8時くらいまでずっと
学校に行くのが当たり前だったんです。

それが社会人になり、週休2日になると、
もう体がすぐにそれに慣れてしまっている。

この2年コロナにより弊社でも
積極的にテレワークを導入していますが
これにもう体が慣れてしまっている!!

つい2年前までは、1日研修が何日続いても
「ちょっと足だるーい」くらいだったものが

オンライン研修に慣れてしまって、
(しかも商談もほぼオンライン)

座りながらの研修、そしてメイクもあるから
声張り上げなくても出来てしまう、、、

という環境になれてしまうと、
対面研修があった日は、
どっと疲れが出てしまうんです。

ただ、やはり対面研修には対面でしか味わえない臨場感や緊張感
そして一人一人のことまでしっかり見れて、
しっかり関われる、という充実感も
あるので、良い疲れ方、なんですけどね(笑)

最近よく昔上司から教わった
『当たり前』ということをふと思い出すんです。

研修などでもよくお伝えしているんですが…
この当たり前、2種類の意味合いがあります。

1つ目は『当たり前のレベルを上げる』こと。

当たり前に多くの仕事をしていて、
このくらい当たり前だよねって思える質量をしていると、
苦にならなくなります。

お客様からのレスポンスは必ず当日に返す

企画書は1週間以内に必ず出す

自分の感情は置いておき、いつも笑顔でいる

など。。。

もちろん完璧に出来ているわけでもないんですが、
意識しなくても出来るようになり、あまり苦にならない。

だからこそ、自分自身の当たり前のレベルを上げることは大切ですね。

もう1つ目。実はこっちの方が大事。

『当たり前に思わない』ということ。

ついついしてもらうことや環境が『当たり前』だと慣れてくるんです。

週休2日は当たり前。福利厚生も当たり前。

自分はこれだけやってるんだから、当たり前。

自分は役職があるから、こういうことを言っても当たり前。

と、キャリアが長くなればなるほど、役職が上がれば上がるほど
この当たり前、という感覚はどんどん増えてくるんです。

これはめちゃくちゃ怖い。恐ろしいほどこわいんです。

「山口、柳は実れば実るほど頭を垂れるんやで。」と
役職が上がるたびに、評価面談のたびに、戒めて頂きました。

謙虚になれ、と戒めて頂いた言葉を最近本当に噛み締めます。

私も昔はもっともっと尖っていたので
(今もやろ!という声が聞こえてきそうですが…)
私マネージャーやねんで!私が一番稼いでるねんで!

と肩で風を切っていた頃もありますが…
そんなものは、悪影響しか及ぼしません。

そしてそんなものは虚構なんです。

仕事はみんなでしていて、チームでしているんです。

たとえ一人で完結する仕事であっても、
会社という看板のもとでしています。
(一人で出来る仕事なんてほとんどない、
ってことも後で分かりました。)

社長という肩書上、研修講師という職種上
ついうっかり気が緩めば、
上から目線な言葉に取られてしまいがちです。

そんなつもりで言ったんじゃないのに…ということも
言い方、言うタイミング、相手や周りの状況をよく考えて発言しなければ
間違った風に取られてしまいます。

だからこそ、柳や!!柳や!!!と自分を戒めます。

親しき仲にも礼儀あり。

どれだけメンバーと仲良くなって、フランクに話して
冗談を言い合ってケラケラ笑っても
(その空間、私はとっても楽しいんですが)、

謙虚さを忘れず、感謝の気持ちを忘れてはいけないなと思います。

当たり前に感謝する。謙虚さを忘れない。

柳さん、ほんとにあなたはすごいです!

育成は継続と待つ姿勢

さて、今日は先日行った
「やる気を出させる1on1面談セミナー」
頂いたご質問のお話を。

「面談にて、いつまでにどのような状態にするかを決めてもらい、
しかしそれができなかった時はどのような言葉を掛けたらいいでしょうか?」

いいご質問ですね。

全てではなくても一部分でも出来ているところをまずは褒めてあげてください。

例えば、今月の目標は100万円に対して80万円であれば、
まず80万円出来たことを褒め、
80万円作った方法を具体的に聴いていき認めてあげてください。

そして出来ていることの量を増やしていけばいいのです。

もちろん本人も出来ていないことは充分理解しています。

出来ていないところをいくら詰めても
決して出来るようになりません。

今まで出来ていること、
新たに出来るようになったことを
認め褒めてあげることで、
目標達成しやすくなります。

また、覚えておいて頂きたいポイントは、5褒めて1叱る

まずは途中段階でも構いませんので
「今出来ていること」を5褒めた後、
1つを叱ってあげてください。

そうすることで、自分のことはしっかり認めてもらっていて、
さらにアドバイス(叱り)をもらった!
期待をしてもらっている!と認識してもらえます。

1on1面談はコーチング手法を使って、聴いて認めて
ゴールに向けての具体的行動計画を一緒に立てていき
そして達成したいと言う気持ちを育むものです。

詰めて追い込むものでも、当然部下のやる気を削いだり
自信喪失させてはいけません。

コーチングの三大原則の1つ、on  goingです。

1回実施したから終了ではなく、
継続してフィードバックしていくことが原則です。

1回で出来なかったから、といって
匙を投げたり憤慨したり投げ出したりは絶対ダメなんです。

人の成長は毎日少しずつ。

その少しの変化成長を見守っていく姿勢が大切ですね。

毎日のように夜の8時になっても宿題もせず
YouTubeやゲームに明け暮れる娘に
私も半ば呆れてますが(笑)

それでも朝やったり、5分集中!とか言って
ものすごいスピードでやったりして、
きちんと宿題が出来ているので、

「少しずつの成長」「待て待て」と
自分に言い聞かせている毎日です。

早送り視聴にビックリ!

たまたま娘が見ていたYouTube広告で見た広告で
「お!!??良さそう」と思い
1年近くぶりに映画館に行ってきました。

護られなかった者たちへ

という映画なんですが、ほんとに前情報なしで観て
開始2分で号泣、ラストまでずっと号泣

ラストシーンは周りに迷惑ほどの嗚咽状態でした。

さらにすごいのが、数日経っても余韻がまだある。

元々涙脆いというか、すぐ泣く私ですが
ほんとに感動。魂が揺さぶられる、
そんな映画でした。

映画の後、お手洗いに行ったんですが。。。

そこで20代前半の女の子たちがおしゃべりしているのを
聞いたんです。

A「よかったけど~長いよね。」

B「まぁ〇〇はいっつも早送りで見るからね。
 普通あんなくらいやで。」

C「Bは早送りで見ないん??めっちゃ時間無駄やん!」

A「やんなぁ。基本早送りやろ?」

B「基本早送りやで。でも映画って普通2時間くらいやん。」

ええ!!??基本早送り???

昭和時代の私としては目がテン!!!
映画って基本早送り!!??

と、もう気持ちはずっとそっちに行ってしまってました。

で、帰って来て少し調べると。。。

映画やドラマを早送りで見る若者って
めっちゃ多いことにビックリしました!

調査会社のクロス・マーケティング(東京都新宿区)が
3月10日、20歳~69歳の男女各550人(計1100人)を
対象に実施した「動画の倍速視聴に関する調査(2021年)」によると

「早送り視聴」をした経験のある人は34.4%で、
若いほどその傾向は強く、20歳代では54.5%でした。

これは時短を好み無駄をしたくないZ世代の特徴と一致します。

映画ですら、時短!無駄は要らないらしい。

昭和の私には全然理解できないし、感動を見逃して
もったいないなぁと思いますが。。。

でも仕事では別。ここは彼ら世代に合わせなければ!

弊社では若手営業の営業進捗のやり方について
つい数年前まで日報を
書かせたり報告させたりしてました。

私「口頭で報告されても絶対忘れるし、その内容ちゃんと書いてくれへん??」

若手営業「それやったら、自分の営業活動で進捗シート作ってるんで、それでいいですか??」
→新たに作る必要のない報告書に対しては無駄に感じる!!

私「それでいいよ。チャットで送っといて~」
→デジタルネイティブに合わせてチャット活用!したつもりが。。。

若手営業「ここ(共有クラウド)に入ってるんで、好きな時に見てください!」
→送る無駄も省く!!!

といった会話が数ヶ月前に社内でありました。

無駄を省く。徹底してます!

まぁでも冷静に考えたら、彼らの言う通りなんですよね。

必要のない書類は作らない方がいいし、
送る送らないすら無くし、共有クラウドを活用する。

とっても効率的で無駄がありません。

時代は常に変わっています。

感動する時間は変わらず大切にしたいですが
仕事での無駄を省くやり方は
どんどん変えていけばいいと思います。