2023年 6月 の投稿一覧

「わざわざ」

前回のメルマガで、俗人化のお話をさせて頂きましたが…
「属人化」の誤字でございます。

メルマガを読んで頂いている方から教えて頂いて
あら!!と気づいた次第です。
教えて頂きありがとうございます!!

さてさて、ようやく今週火曜日から少しずつ声が出始め
研修もさせて頂いております。

ただ、聞き取りにくい部分も結構ある声状態なので
万全の状態で研修が出来ていなく…申し訳ございません・・・

ただ、その分情熱で(笑)!!カバーしております。

さて…今週実施させて頂いた研修で
とっても嬉しいことがいくつもありました。

まず、女性キャリアデザイン研修では、参加者の方に、

「今日の研修ですごく元気をもらいました!」
「今日をきっかけに、もっと頑張ろうって思えました!」
「キャリアアップ(管理職)をしていきたい!と思えるようになりました!」

と、わざわざお礼を言いに来てくださいました。

これってめちゃくちゃ嬉しいです。

レジリエンスでもよくお伝えしますが…

自分に自信がなくなった時、迷っている時、落ち込んだ時など
どうしても気分が上がらないって時に、有効な手段の1つとして
代理的経験というのがあります。

これは、誰かの経験を疑似体験することによって
自信の補強、モチベーションUPが出来ます。

ある意味研修もその1つだと私は思っていて…

特に研修はカンフル剤的要素が大きいので、

研修を受けて「よし、頑張ろう!」って思ってもらえることが
その成果の1つでもあると思います。

あと、わざわざ言いに来て下さる、これも素晴らしいですよね。

わざわざ、です。

言わなくても何にも支障もないし、言わなくてもいい。

でも言いたい、伝えたい、と思って、それを行動する。

これってすごく素晴らしい能力です。
(だって思っていても行動できる人は、意外と結構少ないですから)

2つ目に嬉しかったことは、その研修が終わって、片づけをしていたら…

私が新卒時代にお世話になり倒した!!!
先輩がサプライズで来てくださいました。

その日の参加者の直属の上司に、今はなられていて。

研修申請のときに、
「ええ!!これ講師、山口やん!!!」と気づいてくださり

わざわざ!!!会場まで来てくださったんです。

もうね、めちゃくちゃ嬉しい!!!

一瞬で20数年前に戻って、お話させて頂きましたが、

覚えてくださっていること、
思い出して頂いたこと、

そしてわざわざ、会場まで足を運んでくださったことが
めちゃくちゃ嬉しかったです。

はい、今日のテーマは「わざわざ」です。

この「わざわざ」、が出来る人って本当に少ないんです。

だからこそ、「わざわざ」が出来る人の価値が高い(笑)。

そこまでしてくれたんですか??
そんなこともしてくれるんですか??となるんです。

これって期待値を上回っているんですよね。

この「わざわざ」、ビジネスの場では色んなところで発揮できます。

社内外問わず、期待以上の言動が当然評価や信頼に繋がります。

ここまでやっておきましたよ。この方が前より分かりやすいですよね?
事前に送っておいた方がいいですよね??

というほんの少しの気遣いから、この「わざわざ」が生まれます。

相手の立場になって、何をしてくれたら嬉しいだろうか?

と他社視点で考えること、そしてそれをすぐ行動に移すことが
感動を生み出すことだと思います。

皆様「わざわざ」!ありがとうございます!!

仕事から得る幸福感

先週金曜日のメルマガ配信、
急遽お休みして申し訳ございません。

お恥ずかしいですが、
体調不良で急遽お休みを頂きました。

メルマガだけではなく、
ご迷惑をお掛け致しましたお客様には
再度この場をお借りして、お詫び申し上げます。

体調自体は熱もなく、だったんですが…1週間近く声が出なくて(笑)

4日間はまるまる全く声が出ず…

ある意味商売道具である声が出なくなってしまって
創業して初めて、研修をリスケして頂いた次第です。

病院に行くと、喉で全部止まっていて…

(菌やウイルスが体内に入っていると熱が出たり、と症状があるらしいのですが…)

私の場合は、全くその症状がなく、喉が痛い、声が出ない、咳き込む…

だけなので、全部喉で止まっているため、のどがやられてしまったようです。

今日は5日目、ようやく声が出るようになりました。
(まだおかしな声ですが(笑))

4日間、筆談、LINEでのやりとりを娘ともしていたので
声が出るようになって、当たり前のことですが、

ものすごい嬉しいのと、普段当たり前にあることへの感謝、
マジでそうだなと痛感した次第です。

自分が研修を出来なくなったこの数日、改めて事業の脆弱性、
このままではあかんと考えさせられた訳です。

無形物である研修という商材は当然俗人性も高く、
また研修講師というのは、ただ単に話している、だけではなく

これまでの経験や考え方、価値観なども問われる職種です。

だからこそ、どの研修会社も研修講師のクオリティの担保が非常に難しく俗人的になります。

恥ずかしながら当社でも全く同じで、
同じことを出来る人間がどれだけいるのか、と聞かれると
返答が難しくなります。

ただ、これではあかん、と危機感を持ちました。

今まで自分はある意味強じんで、やっていける!という
何の確証もないのに、自信だけがありました。

でも声が出ない、という数日を過ごし
自分も人間なんだと、当たり前ですが気が付いた次第です。

会社として、事業をしている以上、
その商品が良い、お客様にご満足頂けている、というだけでは不十分で、

それがいつでも担保できている、ということが大事です。

山口の声が出ないので、研修は出来ません、
ということはあってはいけないんです。

ということで。。。

クオリティは上げ続け、そしていつでもどんな状況であっても
それを提供できる環境作りと育成が絶対だ!!!

をこれから更にスピードアップして取り組みたいと思います。

全くの余談となりますが…
この週末、Netflixで「the days」を一気見しました。

全8話ですが、あっという間の一気見でした。

未曽有の原子力災害が発生した福島第一原発。

責任を問う批判の声と英雄としての称賛を浴びながら、
政府、会社組織、現場担当者たちは、
命をも奪いかねない見えない脅威に立ち向かう。
(Netflix紹介文そのまま)

改めて彼らに果てしない感謝をしています。

彼らの「あきらめない姿勢」に激しく感動し、感謝をしました。

これを仕事、責任という一言でいうのは
あまりにも陳腐で場違いな言葉で私は違うような気がします。
(色々な問題もあると思うので…ここまでにしておきます。)

ただ、彼らが命がけで「何とかしてくれたこと」が有難いし、
感謝するだけでは足りません。

彼らが守ってくれた今、改めて自分自身の「仕事」を考えると

もっと出来ることがあるし、もっとやらなくてはいけないと思った次第です。

素晴らしい「仕事」をしてくださって、本当にありがとうございます。

仕事から得る幸福

先日の弊社の10周年記念&出版記念のパーティに
お越し頂いた方々へお礼のメールを差し上げ、

そしてまた沢山の励ましのメールを読みながら、
本当に私ってめちゃくちゃ幸せだと感じました。

皆様、私との出会いの思い出や、弊社の研修に対する
ご期待を添えてお祝いと励ましのたくさんのお言葉に触れ、

本当に嬉しくて嬉しくて、という素敵な週末を過ごさせて頂きました。

仕事って、ほんとに心持ち1つだと思うんです。

ただ単に商品やサービスを提供しているのではない。

そこに価値を感じて頂けるので、購入して頂き売上となる。

この価値って、当然商品の使いやすさ、機能、それを使うことの成果だけではなくて、
誰から買うか、ってとっても大事だと思うんです。

特に我々のような「研修という無形物」を提供する者として
誰から買うか、って本当に大事だと思うんです。

パーティでも多くの方に弊社の
社員メンバーについてお褒めのお言葉を頂きました。

まず、とても明るい、そして一生懸命。

弊社のメンバー(特に営業メンバー)が若いのに、本当に頑張ってる!
と嬉しいお言葉も頂きました。

ありがとうございます。

ある意味、私は厳しい社長兼営業マネジャーだと思います。

目標数字に対しては詰めたことはあまりありませんが(笑)

仕事の仕方や姿勢、その考え方については、
結構厳しい方だと思います。

さすがに私もハラスメント研修とか、
ほめて伸ばそう!研修をさせて頂いているので、

激高して怒鳴りちらす、なんてことはもうしていませんが…
(昔は結構普通にしてました。あかんやつです)

手を抜く、小さな約束を破る、このくらいでいいかと妥協する、

これらについては、絶対許しません。

私自身もそうですが、
「この仕事を一緒にするのに、同じかそれ以上の熱量を持っているか?」
を重要視します。

だって、そうじゃないと、
成果も出ないし、おもろくないですから。

シナジーってよく言いますが、シナジーって同じか
それ以上の熱量がないと生まれないんです。

ですから、私自身もパートナー企業様にお願いするのはその熱量なんです。

それってね、顔を見たら分かるんです。

この仕事に情熱を持っているか?相手のために真剣になれるか?
そしてその仕事を心から楽しんでいるか?

ですから弊社のメンバーにも同じように求めます。

ですからうちの社員で、結構年齢の高い人が入って来ても…
合わないことが多いんですよね(笑)

若い人で、それがいいな、と思う人の方が
うちの会社にはあっている。

ということで数年前から若手ばかりの採用をしています。
(今年はめちゃくちゃ苦戦してます…売り手市場、マジで痛感です・・・)

特に若いメンバーにはよく言ってますが仕事だけは絶対に裏切らないんです。

自分がした分だけが返ってくる。

手を抜けば、その分も返ってくる。

でも一生懸命やれば、絶対返ってくるんです。

それが仕事の面白さだと思うし、同時に達成感や充実感も味わえる。

プライベートもめちゃくちゃ遊びますし、全力で楽しんでいる私ですが、

やっぱり仕事でしか味わえない楽しさ、おもろさがあると思うし、
そこから得る幸福感は何にも替えられません。

改めて私は本当に幸せ者だと感じた数日でした。

10周年記念祝典を終えて…

弊社の10周年記念&出版記念祝典を東京にて開催させて頂きました。

このメルマガをお読み頂いている方々も、
お越し頂いた方々がいらっしゃると思います。

改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、今日を迎えるにあたり、私自身、10年目っていうけど…

ほんとついこの間だよなぁ、と思いながら祝典を過ごしておりましたが

コロナ有り、で決していつもいつも順風満帆だったわけではないよね、
となんだか感無量になった次第です。

お越し頂いたお客様、パートナー企業の皆様とお話させて頂きながら、

本当に私って恵まれているし、ラッキーだし、なんか持ってる!!と思います。

今回の祝賀会については、私はほぼノータッチでメンバーにお任せしていたんです。

今回の催しで、サックスの生演奏と和太鼓をお願いしました。

でも選曲はもうお任せしていたんです。

すると本番で演奏頂いた曲の1つに、
You raise me upが!!

サックス奏者の方が、弊社のことを聞いて、このイメージでしっとり、、、と。

最後に情熱大陸でパワフル且つ情熱溢れる演奏をと
選曲してくださいました。

You raise me upについては、
いつも研修の最後に見て頂く映像の曲なんです。

そして葉加瀬太郎さんはもちろん大好きな音楽家です。

偶然でこの選曲ってやっぱり私はツイてます!!

とある尊敬する方から、
「10年目が今年でやっぱりツイてますよ!
だって、去年や一昨年だったら、絶対出来なかったわけですから。」
とお言葉を頂きました。

本当にそうですよね。今年が10年目でやっぱりツイてます。

まだまだたった10年という節目ではありますが、

多くのお客様、パートナー企業様、
そしていつも耐え忍んでくれているメンバーのみんなのおかげで
ここまで来れたと思います。

また、皆様にお越し頂き、
私自身もとっても楽しい素敵な時間を過ごさせて頂きました。

本当にありがとうございます。

さぁ、また今日から20年、30年を目指し
お客様に価値を提供し続ける、働くことが幸せだと思ってもらえる、
そんな会社に、日々邁進していきたいと思います。

今後とも、皆様どうぞキャリアチアーズを宜しくお願い致します。

納得できるフィードバックとは?

先日ある企業様でOJTトレーニング研修の
フォローアップ研修を実施させて頂きました。

前回の研修でOJTとは、について研修をしているので、
今回はその実践を多く実施してきました。

特にフィードバックでの差を埋める、
を重点的に実施しました。

差を埋める…で最も多くあるのが、

OJTトレーナーからは、
「出来ていない、足りない」と思っていることについて

トレーニーは「出来ている、十分だ」と思っている。

この差を埋めなければいけません。

もちろん逆もありますが、逆の方は結構簡単ですね。

いやいや、出来てるよ!と大いに褒めてあげればいい訳ですので。

とある方のロールプレイングを聞いてみると…

トレーニー「○○について、僕はよく出来たと思います。実際~~でしたし。」

トレーナー「そうだよね。○○について頑張ってくれていたのは良く分かるんだけど…僕から見たら、実はまだ足りないと思っているだよ。」

トレーニー「そうですか…。」

トレーナー「第三者的に見れば、もうすこし~~してほしいんだよね。納得したかな?」

トレーニー「はい。分かりました」

どうでしょうか?これって本当にトレーニーは納得しているんでしょうか??

分かりました、と答えているけど、実際には納得していないんですね。

なぜか??

第三者的に見れば…トレーナーから見れば…
と言われても、分からないからです。

ではどうしたら納得できるのか?

それは具体的に説明しなければ、相手は納得しません。

例えば…
○○についてだけど、ここまでは出来ているんだけど、ゴールはこういう状態だよね。
だから◆◆の部分がやはり足りないんだよ。
お客様はこうゆうことを望んでいるのに対して、○○だと足りないよね。

といったように、
実際にあった出来事について具体的に説明しないと相手は納得してくれないんです。

具体的に…というのは結構難しいんですが、
実際にあった出来事、実際にやってくれた仕事、その仕方などを
細かく示してあげる、と言う風に考えると分かりやすいです。

出来れば、一方的に具体的な説明をするのではなく、
会話方法で問いかけてあげると、より効果的ですね。

これって、ゴール(期待値)を伝えるときも同じです。

抽象的な言葉ではなく、具体的に数字を用いて、
具体的な例を出して伝えないと、相手は分かりません。

これを相手の表情やしぐさを観察しながら、
納得出来ているかな?と確認しながら、

納得するまで問いかけて会話を続けることが大事ですね。

ついつい、私も一方的に言ってしまうことが多くて…

皆さんのロープレを見ながら、
「一方的ってあかんよね」と感じてしまった次第です。

石垣島からこんにちは!

毎年、正月に新たなチャレンジを公私ともに立てます。

継続的なことではなくて、新たなチャレンジです。

これは、年と共に…新しく何か始めようって気がどんどん少なくなります。

まぁ分かりやすく言うと、面倒くさくなる、億劫になる、守りに入っちゃう訳です。

これって、仕事で言うと結構致命的なんですよね。

攻撃は最大の防御、と言いますし、新規活動のない営業活動は衰退の一途、とも言いますし。

なので、自分でも常にチャレンジ、チャレンジ!!と言い聞かせています。

仕事では、今期は5月に新著も出版しましたし、もうすぐHPも一新します。

商品についても、リアル研修だけではなく、

いわゆるeーラニング的で、もう少し手軽に学べるツールを新たにしようかと画策中です。(笑)

そして、プライベートでは、今年はスキューバダイビングのライセンスを取る!
をチャレンジにしました。

これまで何度も体験ダイブがしているんですが、言っても体験なので、6-7mが限度です。

もう少し深く潜りたいし、いっぱい潜りたい!ということで
石垣島にライセンスを取りにやってきました!

当然座学もあるんですが(笑)

行きの飛行機で完全一夜漬け状態です。

あとは実地で経験を積む!!!

色んなスキルがあって、中でもエアタンクを海底で膝附で入れ替える、とか
もうめちゃくちゃハードでした(笑)

プール実習だと浮力そんなにないんですが…

石垣島の海が塩分高いので、浮力結構あるし流れも結構ある(笑)

その中でタンクをいったん外して、もう1回付け直すのが
もうほんと難しくて、チャレンジしてるなあ!!と嬉しくなりました。

いくつになっても、意図的にチャレンジをすることって
ほんと大事ですよね。

チャレンジ精神があるからこそ、成長できる!!

有難いことに、PCと電話があればどこでも仕事が出来ます。

ただ…丸2日間朝から晩までボートに乗ってるか、潜っているか。

そしてあと1日はビーチサイドでたまに仕事、のんびりを繰り返した3日間なので、思った以上に日焼けが(笑)

なんど日焼け止め塗りなおしても、全く意味ない(笑)

この後お会いする方々、真っ黒に日焼けした山口に乞うご期待ください(笑)

相手の心情を考えて言葉を選ぶ

前回のメルマガで、
「相手にわかる言葉を使う」
についてお伝えしましたが、

今日はもう1つ、
相手の心情を考えて言葉を選ぶ、についてお伝えしようと思います。

少し前に、母から「ねぇ、これってどう思う??」
と1通の手紙を渡されました。

それは父が最期入院してお世話になった病院の
緩和ケア病棟スタッフ一同、からのお手紙。

中には、アンケート用紙も入ってます。
(これは印字された用紙)

もう1枚、自筆のお手紙が入ってたんです。

季節の挨拶からはじまるんですが。。。

ん???んんん???

1度読んだだけで、スッと入ってこなくて
2,3度読み直しました。

ちょいちょい、引っかかる単語や言い回しが。

例えば。

お父様は我々スタッフにとっても、本当に困った患者様でした、とか、

色んな思いがあるでしょうが、
ご家族様なりに最期はそれなりに支えてくれました、とか。

おいおい、何を言いたいん??

もしかして、嫌味を死んでからも言いたいの??

でもね、これ、きっと「良かれ」と思って書かれたんです。

ただ、言葉の使い方や言い回しがダメ。

母にそう伝えると。。。

そうかもしれないけど、こっちは気持ちがずっともやもやしてる、と。

で、私が電話して聞いてみることにしたんです。

概要を電話口の方に説明すると、師長さんがすぐに折り返してくださいました。

もう平謝り状態です。

そこで分かったことですが、、、

1、病院のフォロールールで、退院後みんなにアンケートを郵送している。

2、緩和ケアの場合、全員が亡くなって退院するので
遺族に印刷されたアンケートのみを送るのは心情的に良くない

3、なので、定型文を自筆で書き、自筆のお悔やみレターと共に、アンケートを送る

4、手紙を書いた担当看護師さんは、いい意味でうちの父に思い入れを持ってくださり、わざわざ定型文を、自分の言葉に書き直した。

5、たった2ヶ月だけお世話した自分ですら
うちの父が亡くなり、なんだか寂しいような気持ちになるのに、ご家族の心痛はもっとでしょう。。。という気持ちを伝えたかったらしい。

6、過去このようなケースもあったので
定型文を自筆で書く、が基本ルールになっており
今回私がお電話するまで、師長は「定型文以外の文章を自分で書いた」ことを知らなかった。

ここで気付きが3つです。

まず、口語だといい文章でも文語だとダメなことが多々あります。

例えばこの担当看護師さんとは、父の生前、

うちの父が我儘でご迷惑を掛けてすみません!

いいんですよ、あの状態だとどの患者さんも
みんなやっぱりかなり我儘になりますから~。

という口語をよく交わしてました。

つまり、担当看護師さんにとって、
「我儘で困った患者」という単語は口語で使っていたのでOK!
と思ったらしい。

これ、文語で使ったら、単に喧嘩売ってます。

次に、相手の心情を考えて言わないといけない。

父が亡くなり、とっても我儘で自己中な父でしたが
母としては、もっと出来ることはなかったか?と思っています。

これって、残された遺族(特に長期間看護介護が続いた遺族)は、
少なからず自責の念があるのでは?と思います。

そこへ、「ご家族なりに、それなりに支えた」
という表現をされれば、追い打ちを掛けられてるように感じます。

言い回し、表現の仕方は、相手の心情を踏まえて伝えなければいけません。

そして最後の気づき。

師長が知らなかったってことが大きな問題。

何事にもルールややり方はあり、そこにはそうなった背景や原因があるんです。

この背景や原因抜きにルールの徹底をすると、当然年月と共に、形骸化してくる。

だからこそ、背景や原因の事例となったケースを
共有していくことが大事なんです。

もしかしたら、今回のケースも、

過去文語でのトラブルって起こってるよね
だから定型文になったよね

でもどうしても今回は自分の言葉で伝えたい!
じゃ、これでいいか、相談してみよう、チェックしてもらいたい!

となったかもしれませんし、
周囲が気付いたかもしれませんね。

相手に分かる言葉を使う

先日、弊社のメールシステムが不具合があり、
メールの送受信が出来なくなった事件があったんです。

送信した後のエラーメールも来ないので、
当然送信できているものだと思っていたんですが、送れていない…

そして受信も、相手先様にもエラーメールがいかないので
当然送っているはずと思っていらっしゃったのが

なかなか返信がない、ということでお電話を頂いたりして…。

兎にも角にも、大変ご迷惑をお掛け致しました…。

で、その際に、何が原因か分からず、どうしたらいいかも分からず…
という状態だったんです。

大手さんであれば当然社内SEがいらっしゃると思うんですが、
まだまだヒヨッコ当社は、全部自前です。

サーバー、google、セキュリティシステム、PWロックシステムと
メール1つで、4つの別の会社の商品を使っているので…

当然片っ端から、サポートに電話するか、チャットするか、の対応策に追われます。

で、私自身がpcについて、本当に疎くって(使う専門!!)

毎回サポートさんから聞かれる質問が意味が全く分からず、日本語とも思えないんです。

DNPレコードはどうなってますか? TXTの値は?MXコードの値は??

と何を聞かれていて、どこを見ればそれが分かるのか、
全く分からない状態です。

何度も何度もチャットで、

「すみません。こうゆうのにとっても疎いので、具体的にどの画面のどこをクリックして、何をコピペして教えればいいのか、教えてください」

を繰り返してました(笑)

上記文章をコピペしたくらい、何回も使いました。

※でもサポートの方々は、本当に丁寧に画面を送ってくれたりして
私にも分かるように教えてくださいました!!

これってね、ロジカルシンキングの基本「相手にわかる言葉を使って話を展開する」をまさに私自身が体感していたんです。

きっとITに多少強い方であれば、はぁ??と言われるほどの基本中の基本だと思うんですが、私にとっては、未知の言語!!

まさに外国語!!そして全く見当もつかない!!

改めて、普段自分は話している内容、言葉は「相手にわかる言語」になっているのか?と問いかけた出来事でした。

小さな約束

最近ちょっと頻繁にある「小さな約束事」の大切さについて
今日は書きたいと思います。

実はですね、今の家(マンション)に引っ越して
丸4年が経ち、5年目になるんです。

入居した時には知らなかったんですが。。。

実は各戸セキュリティシステムがあると…。
(中古で購入したので、結構色んな漏れがあるんです(笑))

で、ご近所さんに教えてもらったんです、やり方を。

そしたら、私の家では、すべての窓や戸を閉めているのに
「窓が開いています」って表示されてしまう。

そこで、管理会社に確認して、家をみてもらったら、ロックを認識するプレートがあるんですが、それが1つ外れてしまっているとのこと。

管理会社さんから製造会社に在庫があるかを確認してもらったところ、

もうかなり前になるので、在庫がない、という返答をもらいました。

なのでこの解決方法としては私の家はセキュリティを諦める。

もしくは、マンション全体のセキュリティを変える、しかないと言われたんです。

で、マンション全体だとかなりの費用が掛かるんです。

と、ここまでの経緯が3年前です。

で、先日、マンション全体のセキュリティを変えるには膨大な費用が掛かるので、

ダメ元でもう1回確認してみよう、ということになり、

今度は直接製造会社に確認してみました。
(管理会社にてその旨知らせており、進捗報告もすべてしています)

すると…在庫あるんです!!!

プラスして、外れていた個所は1か所ではなく2か所あったんです(笑)

どのくらいの費用で出来るのか、まずは見積もりを取ることにしました。

仕組み上、管理会社宛てにしか見積もりが出せないので、
見積もりをもらい次第連絡してもらうように管理会社に伝えていました。

すると全然見積もりが来ない…。

で、製造会社に連絡したら、すでに見積もりは管理会社に出していて
発注指示も管理会社からもらってますよ、と…。

もうね、なんだこれ、、、状態です。

きちんと確認していない。(在庫確認)(古いから多分ないだろう、と勝手に思ったんでしょうね…。)

見積もりをまず出します、って言ってたのに、勝手に発注業務をしてしまっている。

これってなんでこうゆうことが起こるんだろう?

言っていたのに、やらない。

多分こうだろうと勝手に思い込んで、きちんと確認や連絡をしない。

これって、とっても自己中心的(勝手な思い込み)で、
相手のことを考えていないからこうゆうことが起こるんです。

在庫がなかったら、ものすごく大きな工事(費用)が必要になるだろうな。

見積もりを待っているだろうな。

この間、ずっとセキュリティなしで住んでるから不安だろうな。

ということが、少しでも考えられたら…こんなことは起こりません。

仕事でもプライベートでも「小さな約束」って一番大事です。

なぜなら、それが信頼のベース(基盤)となるからです。

時間にルーズ
期限に遅れる
言ったことをやらない
言い訳をする
嘘をつく
適当にやる

これってほんとうに「小さな約束」なんです。

でも小さな約束を守れない人は、当然信頼も出来ませんし、
仕事を頼もうとも思いません。

どれだけクリエイティブなアイデアがあったり、すごいことをやっていても
この小さな約束が出来ない人とは付き合えません。

信頼を築くには長い時間が掛かりますが、崩れるのは一瞬です。

当たり前の「小さな約束」大事だなと改めて思います。