未来を明るく描くことが今の解決になる

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先日、社会福祉法人様向けに「キャリアデザイン研修」を行ってきました。
今回の研修の1つのプログラムで、「20年後の未来」をリアルに想像し、
そのうえで、何を今しようか?を考える、
なんともワクワクする時間を過ごしてきたので、
今日はその時のことを共有させていただきますね。

まず、20年後である2046年の日本と福祉業界を想像してもらいました。
人口は減少し、AIや介護ロボットが当たり前になった世界です。
そんな社会を前提に、自分が2046年の経営陣になったつもりで、
「最強の自社」を妄想し、ビジネス誌の表紙を飾る見出し
を考えるワークを行いました。

ルールはただ一つ、「『今の自社には無理だ』という
現状の延長線上での思考(制約)を完全に捨てること」です。
最初は「ええ〜、20年後なんて…」「今のままで精一杯やのに…」と
戸惑っていた皆さんも、制約を外してはなしていくと、
少しずつペンが進み始めました。

そして、そのうえで次のプログラム、新規事業企画ゲームです。
ランダムに引いた2枚のカードを掛け合わせて、
「今のうちの会社じゃ絶対無理だろう」と思うくらいの斬新なアイデアを
どんどん短い時間の中で出し続ける、というゲームワークです。

「予算の心配も、上司の顔色も、今の法律も、一切気にしないでください!」
と伝えると…。

「これ、AIと○○掛け合わせたらめっちゃ良くない!?」
「いやいや、それやったら施設ごと空飛ぶようにしたらどう?」
「それ最高!これが出来る会社やったら、一生働きたいわ〜!」

あちこちから笑い声と熱い議論が飛び交い、
誰も否定することなく本気で面白がっていて、
参加者の皆さんの表情はめちゃくちゃキラキラしていました。
会場全体が、未来を創るおおもろさ、いっぱいでした。

この研修での皆さんの姿を見て、私自身も大きな気付きがありました。
それは、「制約を取っ払って未来を考えることで、
今まで思いつきもしなかったアイデアが広がり、
現状の壁を越えるヒントが見つかる」ことです。

日々の忙しい現場にいると、
どうしても「人が足りない」「予算がない」「ルールで決まっている」
という制約ばかりに目がいってしまい、
「今は無理やな」と諦めてしまうことが少なくありません。

でも、一旦そのリミッターを外して「こんなサービスがあったら絶対に楽しい!」と未来を明るく捉えてみる。

すると不思議なことに、そうやって自由に広げたアイデアを眺めているうちに、
「あれ?これ全部は無理でも、この部分なら今のやり方を少し変えれば
できるんちゃう?」と、今抱えている課題への解決策に繋がっていくんです。

制約をなくして未来をワクワクしながら描くことが、
結果的に「今の具体的な対策」への第一歩になる。
研修後の皆さんのスッキリとした笑顔を見て、改めてそう確信しました。

これからも、皆さんが「今」の限界を越えて、
ワクワクする未来を一緒に創っていけるよう、
全力でサポートしていきたいと思います!

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