先日、会社のイベントでメンバーたちとスキューバダイビングに行ってきました。
私にとっては最高のリラックス方法の一つなのですが、
今回はちょっと嬉しいことがありました。
私はライセンスを持っていて、ご存じのように年に3~4回宮古島に
潜りに行っていますが、メンバーは体験ダイビングをしてもらって
私はその横でファンダイビングを楽しんできました!(別行動(笑)!)
これまで私が何度勧めても、
「海に潜るなんて絶対に怖い!」
「息ができなかったらどうしよう…」と
頑なに断っていたメンバーが、今回思い切って挑戦してくれました。
(無理やり私が超説得した、という背景がありますが…)
潜る前はガチガチに緊張していたメンバー。
しかし、いざ海から上がってくると……
「思った以上に怖くなかったです!」
「海の中ってすごい魚がいっぱいですね、すごく楽しかった!」
と、満面の笑みで言ってくれたんです。
その姿を見て、
「やっぱり、何事も実際にやってみないと本当のところは分からないし、
やってみたら印象は大きく変わるものだな」
と改めて実感しました。
これって、ビジネスの現場でもまったく同じことが言えますよね。
身近な例を挙げると、最近話題の「AIツールの導入」です。
何を隠そう、私自身も最初は
「操作が難しそう」「本当に仕事の役に立つの?」
と、どこか冷ややかな目で見ていた一人でした。
しかし、「まずは試しに…」と少しずつ触り始めてみたところ、
その印象は180度覆りました。
今では、議事録作成、データ分析、資料作成など、
ほぼすべての事務作業でAIをフル活用しています。
(AIなかったら、仕事がマジで回っていません)
以前なら数時間かかっていたデスクワークが、
AIという優秀なアシスタントに任せることで、
あっという間に終わるようになりました。
おかげで自分自身は、より本質的な考える仕事や、
お客様と向き合う時間に集中できています。
(実際に商談件数もものすごく増えています)
とはいえ、新しいことに対して「難しそう」「失敗したらどうしよう」
と抵抗感を覚えるのは、人間の防衛本能として当然のこと。
だからこそ、組織の中で新しいツールや手法を浸透させるには、
メンバーが「小さく試せる環境」をマネジメント側がどう整えるかが鍵になります。
いきなり「明日から全部AIでやれ!」と海に突き落とすのではなく、
まずは足の着く浅瀬で、ほんの少しだけ水に顔をつけるのを手伝ってあげる感覚です。
そのために必要なのは、失敗を許容し、心理的ハードルを極限まで下げる声かけです。
例えば、私がメンバーに新しいことを勧める時は、こんな言葉をかけるようにしています。
「まずは1週間だけ、とりあえず、お試しでやってみたら?」
(期間を限定してハードルを下げる)
「今回AIに書かせてみて。変な文章になったら、笑い話にすればいいし」
(一部だけ任せる・失敗を許容する)
「使ってみて使いにくかったら、元のやり方に戻して全然OKやし」
(逃げ道を用意して安心させる)
「設定だけ一緒にやろか。とりあえず触ってみよ~」
(最初の面倒な部分を伴走する)
「完璧にこなさなければ」というプレッシャーを取り除き、
「ダメなら戻せばいい」という安心感を与えられるかどうかが、
メンバーが最初の一歩を踏み出すための最大のモチベーションになります。
「ダメで元々、ちょっと試してみようよ」と、
声をかけてみるのが効果的です。
案外メンバーも、
「それならやってみようかな。……なんだ、思ったより簡単で便利ですね!」
と、笑顔を見せてくれるかもしれませんね。
何もしないことが失敗。
チャレンジをして、そこから軌道修正していくのが成功。
だから失敗したらダメ、ではなく
失敗いっぱいしようよ、がすごく大事ですね。
今週もたくさんチャレンジし、トライ&エラーをしていきましょう!
