未分類

6年間での変化=成長

今週は、ある企業様にて、
女性メンバーを持つ上司の方と、女性本人たちと

それぞれの研修を実施させて頂きました。

この企業様では既に6年目になります。

で、どちらの研修でも色んなディスカッションをしてもらっているんですが、

随分6年前とは変わってきたなぁと本当に感じました。

例えば上司の方に向けて、女性社員への指導で気を付けているところをディスカッションしてもらうのですが、

6年前は…「どうしたら、やる気が出るのか??」
だったり、

「家事や育児と両立しながら時短で働いている方に対して、どのようなサポートをしてあげたらいいのか?」

が主に出てきたんですが。。。

先日は、

「女性社員も男性社員も同じように指導している」

「配慮は必要だが、女性だからと意識することが少なくなった」

「定時に帰りやすい雰囲気作りにかなり注力している」

といったような回答が多くなりました。

対して、女性本人たちには、どんなところが働きやすいと感じるか?
についてディスカッションしてもらったのですが

6年前は…

「制度も福利厚生もあるけれども、上司によって実は実態はすごく違う」

「有給や早退って言いにくい…。周りに迷惑掛かりそう…」

といった意見が多かったのに対して、先日では、

「定時15分前になったら、早く帰って、って周りが言ってくれるから有難い」

「本当にたくさん助けてもらって感謝している」

「急な有給でも本当に取りやすくなった」

といったような意見がたくさん出てきました。

もちろんこの6年間、特にコロナの影響もありシステムや制度も変化してきていますが、

何よりも双方皆さんが感じられた共通点は、

数年前よりも、すごく意識が変わったってことだよね、ってことでした。

女性だから、ということも少なくなり時短だから、という意識も減っている。

これ、すごい変化ですよね。

そして上司の方々は、それでもなお、もっともっと働く女性も男性も
「働きやすい」「だから働き続けたい」と思ってもらうには
自分はどうしたらいいのか?と学ぶ意欲が強くなったように感じます。

本人たちからも、これだけ自分たちが助けてもらってきて今の自分たちがある、

だからこそ、この後の後輩たちが同じ状況になったときに
自分が一番に助けてあげられる存在になりたい、という意見も多く出てきています。

(中には、管理職に女性がなったら、もっと実現しやすくなるかも??
だからこそ、そのチャンスもいつか自分もつかみたい、と
管理職を目指してくれる方も多く出てきました。)

本当に嬉しいし、本当にありがたい。

数年前から色んなメッセージを多くの方に研修を通じて
お伝えさせて頂いたのですが

目に見えてすごく変わってきた!と感じた瞬間でした。

また同時に、すごい人って、
やっぱりどこまでも学ぶ姿勢が強い、と感じます。

客観的に見て、すごく「優秀な上司の方たち」「優秀な女性社員の皆さん」なんです。

やる気もあるし、自主性も高い。当然多くの実績も出されている。

でもそんな方々が、もっともっと成長しなければという気持ちを前面に出して学ぼうとされている姿勢に私もとっても熱い気持ちになりました!!!

半年でイチバンの笑顔

あっという間に4月半ばになりましたね。

今日は自発的になるには?について
気付きを共有させて頂きます。

弊社の約半年前に入社してくれた営業パーソンAくん。

中途入社で入ってくれたのですが、

前職はBtoCビジネスだったので、BtoBも初めて、営業職も初めてです。

最初はうちのあまりに自由すぎる社風にも戸惑い…

(自由とは…自分で考えなければ仕事は生まれない、の社風です)

何をしていいのかも分からず…

営業もとっても緊張するし、上手に出来ない…。

それでもとっても頑張ってトークの練習をしたり

質問にどんどん来たり、と頑張ってくれていました。

そんな彼に、1つ仕事を任せてみたんです。

少し大きな仕事で、外部パートナーの方々と一緒にする仕事なので

彼らをまとめたり、連携を取ったり、レクチャーしたり…があります。

正直、出来るかな??という不安は多少あったんですが、

でも仕事って自分でやってみないと自信も付きません。

自信がないと、それが表情にも出るし言動にも出る。

もちろん何でも一人で、ではなく先輩もマネジャーもいるので、
もし何かあってもカバーしてくれるはず!!

と思い、任せてみることにしました。

初日が終わった翌日に、別件で一緒に行動することがあり、
彼に聞いてみました。

「昨日、どうやった??出来た??」

すると半年間一の笑顔で「めちゃくちゃ楽しかったです!!僕、合ってると思います!」と。

イチバンの笑顔です!!

「すごいやん!!!これから一人でもいけそう???」「全然大丈夫です!任せてください!」と。

まぁ頼もしい!!!

ここでちょっと反省。

実は私の中では、失敗するかもな…と思ってたんです。

はい、これ完全にあかん思い込みですね。なので、一緒に行くメンバーにも念入りに頼むで、と言っていたし

その後もどうやった??と一緒に行ったメンバーにも聞き取りしてたんですよね。

内心実は心配してしまっていたんです。信じきれてない、反省です。

でも彼は見事私の心配を裏切って(笑)

楽しみながら、しかもお客様からの評価も良く、見事やり切ってくれたんです。

いいやん、いいやん、と嬉しくなりました。

すると、その仕事での
プラスアルファのこと(いわゆるQ&Aマニュアル作成)を自発的に彼からしてくれたんです。

何の指示もしていませんし、頼んでもいません。

でも彼は「自分の仕事」として捉え、どうしたらもっとうまくいくのか?

を自分で考えてまとめてくれたんです。

外部パートナーの方から質問があるたびにそれをまとめてくれ、今後スムーズに仕事がみんなが出来るようにしてくれました。

素晴らしいですね。

聴く⇒認める⇒褒める⇒そして最後に任せる。このサイクルに尽きます。

自発的にしてもらうには??をよく管理職研修でも聞かれます。

でもこの任せる、が難しい。

当然お客様にも迷惑をかけてはいけません。

でも任せない限り、自発的にはなかなか、なりません。

そして人は必ず失敗する生き物です。(失敗のない人はいませんからね。)

任せる大切さ。

そして思っている以上に実は出来る!(出来ないんじゃない?って思い込みはダメ!)ってことにも気付いた出来事でした。

知らなかったん???

先週の土曜日、娘のピアノの発表会でした。

毎年、1年に一度、親子連弾をしています。

今年はパイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ曲に挑戦しました。

ピアノを習い始めた時から、「いつかこれ、連弾したいよね。」と
私が一方的に言い続け、

今年弾ける年齢になったんじゃない?ってことでチャレンジしました。

娘はパイレーツ・オブ・カリビアン世代ではないのでもちろん映画も見たことがないんですが、

私が良く、レ・フレールの音楽をかけているので曲は良く知っています。

最後の追い込み1週間、強弱をもっと付けて曲のイメージを2人で話しました。

ここは、だんだん波が荒くなるところやから、ピアノからフォルテにしないとね。って言うと…

「なんで波なん??」と。。。

え??そこ???

だってこの曲、海賊やで。海に出てるやん。。。

そう。
娘は映画を見たことがないのでパイレーツ・オブ・カリビアン=海賊
となってなかったんです。

なんで今まで聞かなかったん??と聞くと、

そんなに重要じゃないと思ったから、流してた、と。

いやいや、曲を弾くのに、イメージってすごく大事よ。

分かってるという前提で話をしてしまったのですが…
これって恐ろしいですよね。

こちらは当然知っているだろうという前提で話を進める。

でも相手は知らない、そしてその重要さも分からないので
質問することもせず、流していく。で、ズレが生まれるんですね。

4月は年度の始まり。

先日入社した新入社員たちも、今まさに新入社員研修などで
会社に、先輩に、上司に、仕事に、働くこと自体に必死に慣れていこうとしていると思います。

この後OJT研修を実施されるところも多いと思います。

キャリアが長くなればなるほど、年齢がいくほど、仕事をすればするほど
この「知っているだろう領域」
が広くなります。

「知ってる??」と聞いてあげることの大事さ、ですね。

動物病院での反省

今日は、またまた私の思い込みのあかん反省を…。

先日うちのネコちゃんの目がおかしかったんです。

1月に新たに家族となった子なんですが、
山口家はずっと犬派でしたので、ねこちゃんは初めて。

ブリーダーさんから、猫の病気の多くは目に表れるから、
目がおかしいな、と思ったら病院にお願いしますね、と言われていたんです。

以前から外見でいいな、と思っていた、動物病院に連れていくことに。

すると先生が…全然コミュニケーション力がないんです。
人間と…。

色々私が質問しても、的を得た答えが返ってこない…。

こういう状態なんです、って私が話しても、頷きも相槌もしないし、目も合ってる??ってくらいなんです。

私としては、ネットでいろんな病気をみて不安になっているし
ネコちゃんはまだ子猫だし、色々答えて欲しかったんです。

で、山口の強い強い思い込みがここで発揮されてしまって…

「この先生、全然あかんやん…」と決めつけてしまったんですね。

でも実際猫ちゃんを見てもらうと…ネコちゃんとは会話してるんです!!!!

しかもめちゃくちゃ優しく…。

本当に赤ちゃんに対して接するくらい、ゆっくり丁寧にうんうん頷きながら見てくれたんです。

うちのねこちゃんは初めての病院で緊張していたし初めての人、場所で最初は威嚇してたんですが、先生がうまいうまい!

すぐに大人しくなって、色々見てもらったんです。

結果、全然大したことなくて、目薬もらったら翌日にはすっかり良くなったんです。

最後に受付の方に…
「うちの先生、犬ちゃんや猫ちゃんの方が圧倒的に得意なんですよ。
ご心配は分かりますが、腕は確かなので安心してくださいね」と。

はい、私が大丈夫か??って思ったの、200%ばれてました。

人の思い込み、決めつけ、ダメですよーって
毎日研修でいろんな方にお伝えしてますが、

色んな所で、この思い込み、決めつけ、偏見で顔を出します。

そしてそれが、自分では気づかないことも多いんですよね。

多いに反省した山口でした(笑)。

話すことで内なる声が聴こえる

先日ニッポン放送さんで、
竹内由恵さんのpodcast「T-times」の収録に
行ってきました。

実は私、この10年弱、テレビを見ていないので…
すみません。竹内さんも「見たことあるかな?」くらいなんです。

逆に言うと、知らないので、あまり何のイメージも持たずに会ってみると…

めちゃくちゃ普通の人なんです(笑)。いい意味ですよ。

なんか勝手なイメージで…

元アナウンサー(しかも全国放送)、冠看板いくつも出ていた、
というイメージで、もっと芸能人みたいなオーラがあるんだと思ってたんです。

ところが、すごく普通。全然奢ってない。

むしろめちゃくちゃ謙虚で、気さくで、親しみやすい。
話してても、なんか違う世界観とか全然なくて話せる。

いやー、人の思い込みって怖いわーと思っていたら…。

ディレクターと竹内さんから、
「経歴拝見して、大阪出身のバリバリキャリアウーマンの人が
大阪から来るー!すごい厳つい感じなんじゃ???
っと思ったら、全然そんなことないですねー。」と逆に言われて…

大阪へのイメージもあるよねー、と妙に納得してしまいました(笑)。

竹内さんと色々お話していて…弊社の企業理念などをお話していた時に、

おもろい会社にしたい」「おもろい社会を創りたい」という
このおもろい、というワードを何度も私が使っていたんです。

すると収録後に別の方から「おもしろいとおもろいって何が違うんですか??」
と聞かれました。

大阪人あるある。大阪弁を共通標準語だと思って、どこでも通じると思ってます。

これね、大阪人には分かるんですが…面白い、というのはその理由とか背景とか、ちゃんと言語化出来て説明できるんです。

なんとなくイメージとして体系化されているというか…

でもおもろい、というのは、よく分からんけどおもろい!んです(笑)

全然その理由などもきちんと説明できないし、自分でもよく分かってない…

でも感覚的におもろいねん、という感じです。

私たちが目指すのは、
この「なんかよく分からんけど、おもろいやん」なんです。

例えばですね、すごく他社に比べて給与が高いわけでも福利厚生が凄いわけでもなくて…

めちゃくちゃ職場雰囲気に何か取り組んでる、とかでもないんですが、

なんかいいやん、という感じ。

例えばですね、テレワークもあるから職場に行っても行かなくてもいいんだけど、、、、

行きたくなる会社、まで強烈なものはないけど
行ったら行ったで結構おもろいで、という感じ。

この「なんか分からんけど、おもろいやん」というのは

ものすごくエネルギー使ってハイテンションになってやらないといけない、ではなくて、自然体で腹から笑える感じです。

今回収録で色々話させて頂きましたが、話を聴いてもらうことで、
自分の内なる声が聴こえてくる。

まさにコーチングの基本ともいうべきところなんですが、収録させて頂き、また気付きを頂いた感じです。

感謝ですね!

公開オンエアは3/30、インターネット公開は4/10の予定らしいので
それまで楽しみに待ちたいと思います。

また公開されたら、本メルマガでお伝え(宣伝)させて頂きます!

コミュニケーションは想像力

あっという間に2月も終わり、
もう今期もあと1か月のみとなりました。

弊社は3月決算ですので、ある意味、
1年間で今が一番バタバタかもしれません。

有難いことに、研修のご依頼も年々増え、
今実施させて頂いている研修の実施、

加えて3月、4月は研修のピーク、その準備もしなければなりません。

プラスして、決算、キックオフの準備などみんなバタバタとしております。

弊社では半期に目標を立てて、全員で共有してるんですが、

実は私、、、自分で立てた目標に対して1月まで、1ミリも実施できなかった項目があるんです。

これまで実施してきた研修資料の整理です。

これまで顧客ベースに保管していた研修資料を各コンテンツに分け、その資料を全て一括して整理すると営業メンバーも使いやすく分かりやすいんです。

言い訳をすると…(笑)

もっと緊急性の高い優先順位の高い案件があって着手出来なかったんですよね(笑)

で、出来ないオーラを全開で出してたんです(笑)
※よくある典型的な言い訳です。

すると営業リーダーから
「山口さん、出来てます??出来ないですよね??僕やりましょうか??」と
自ら手を挙げて頂き!!!(有難い!)ました。

じゃあじゃあ、ぜひぜひお願いするわ、ということで彼にお任せしたんですが。

先日途中段階の報告をもらったんです。

実際には彼だけではなく、
営業メンバーみんなで全顧客の研修資料を分類分けし、各コンテンツごとに分けてくれ、その目次まで出来ていました。

今後は階層別にどの研修コンテンツが必要か?
お客様の課題に対して、どの研修コンテンツが必要か?

を体系立てることで、新人メンバーにとっても分かりやすくなります。

また他メンバーについても、全体像が見えることで非常に理解が深まります。

ある意味私の頭の中にあったことが、こうして言語化体系化していくのが
とても嬉しいし、有難いです。

で、気づいたことですが、私は結構なんでもかんでも
自分の頭の中で組み立ててしまうんですが、

これだと他の人にはとっても分かりにくい。

そしてこの言語化体系化するのは、とっても骨が折れる。。。(笑)

元々感情型人間で、ロジカルではありません。。。

はっきり言って私は超苦手です。

でも有難いことに、この言語化体系化すること、とっても出来るメンバーがいるんです!

まさにチームで足りないところを補い合う!です。

私の出来ない部分をやってくれたメンバーも彼一人でしたわけではなく、みんなを巻き込んでそれぞれ得意な部分を発揮してやってくれています。

で、この件で私の本日の気づきです。「出来ない」って素晴らしい!!(笑)

出来ない、と言える(助けて!って言える)環境もいいなと思うし
やりましょうか?(助けましょうか?)と言える彼らも素晴らしい。

1人の100歩よりも、100人の1歩。

それを見て、また助けてくれる人がいるって最高ですね。

まさにそれです!
(自分のことは棚に上げてますが…(笑))

これからもどんどん「出来ない」と大きな声で言っていこうと
心に決めた山口でした。

事前準備と共有の連携

今日は準備ってめちゃくちゃ大事だよね、ってお話を…。

このメルマガでは何度か私の住んでいるマンションの
理事会のお話を書いているかと思いますが、

住んでいるマンションは小規模マンションなので12戸しかありません。

しかも住んでいる住民のみになると8戸しかありません。

古くから住んでいる方もいらっしゃるので新参者と古参者の意見の食い違いも大きく、

毎回理事会は…結構難航しているんです。

まず現状の説明から始まり、皆でどうするか?の意見が出て、

その意見も正反対の意見も多く一致に至らず、結局決まらず…

の繰り返しでした。

当然のこと、溜まり溜まった議題は14個。。。

そこで年末から理事メンバーで整理と準備を始めました。

事前情報共有を行い、ある程度意見をもらったうえで、解決策を複数用意し、その見積もりももらっておく。

そしてそれを議題案をいうタイトルですべて見やすいように一覧表などにまとめて。

プラス目的ゴールの明記、様々な意見の要約も書き加えて、事前に皆さんに見てもらいました。

昨日理事会があったのですが、いつもと違って、比較的スムーズに進みました。
(もちろんすべての決議が出たわけではないですが…。)

議事録についても、これまでは配布していなかったんですが
今回からしっかりそこも共有することにしました。

事前準備、大事だ大事だと言われていますが、ほんとに大事ですね(笑)

というのも、これまでの話し合いでの内容を皆理解して覚えているだろうと思っていたんですがそうではないことが結構分かりました。

多分これは当事者意識の問題も大きいのですが

私はやはり主催者(理事会メンバー)なので、ほぼある程度の内容を覚えているんですが

参加している方にとっては、覚えているものもあれば、忘れてしまっているものもある。

興味のあることや関連することは覚えていても
そうではない内容については、人間忘れてしまうものです。

だからこそ、情報の共有、結果の共有などをしっかり行う必要ってすごく大事だな、と改めて痛感しています。

仕事についても同じです。

当然私は経営者ですから、数字はもちろん顧客の名前や進捗なども
ある程度書面がなくても分かっているし意識もそこに向いています。

理想論では、経営者意識を持って、社内外問わず色んなアンテナを張り、
そこへ意識を持って行くことは大切です。

そのためにも、
「今こんなことが進んでいるよ」と共有することってすごく大事なんですよね。

共有が進めば、当然コミュニケーションも進む。

コミュニケーションが進むから、意識もそこへ向いていく。

コミュニケーションや組織風土でお悩みの企業様も多くよくご相談も頂きます。

共有をしっかり行う。ここに尽きると思います。

数字の共有だけではなく、ゴール目的、目標、計画、意思、進捗など
いわゆる数字以外の共有がすごく大事ですね。

成長って気づかないもの

今週2日間、新入社員のフォローアップ研修を
ある企業様にて実施させて頂きました。

約1年ぶりに見る彼らは、
まさに成長!していらっしゃいました。

もう、嬉しい嬉しい!!!

4月に新入社員研修をした時には、緊張してみんなの前で発表が出来なかった方が、ものすごく立派に大きな声で発表が出来ている!

ある方は、「ちゃんと聞いてる???」と不安に思ったのが

ものすごく積極的に取り組んでいる!(と表現出来ている!)

ものすごい成長です。

で、研修の中で、この1年間の棚卸や
次の新入社員(後輩)へ伝えたいことなどを言語化していくんですが、

そこでの新たな彼らの発見気付きもあったんです。

業務上の専門用語をバンバン使っているんです。

オブザーバーの人事の方から「○○って専門用語になるから、
新入社員に言っても分からないよね?だからわかる言葉を使ってあげてね」と言われて、

初めて自分たちが「専門用語を当たり前の言葉として使っている」ことに気付いたんです。

そして、何も分からなかった、知らなかった1年前に比べて

「これは出来た、これは出来ない」という、出来ていること、課題がちゃんと
自分で分かるようになっていました。

これって大きな成長の1歩ですね。

弊社の新人も先日、
「○○について、分かっていないことが、自分でもわかるようになりました」
とありました。

何が分からないのか、分からないから1歩進み、

「何が分かっていて、何を分かっていないのか」が分かる。

これは大きな違いです。

人は自分で思うよりも成長しているものですね。

彼らも人事の方にそう指摘されて、「ほんまや!専門用語普通に使ってる!」と
感じていました。

また、そこに気付く人事の方も、
「いいところ見てはるわぁ!!!」と嬉しくなりました。

そしてそんな彼らもあと1か月で先輩になる!
というプレッシャーも感じながら

これからは「一生懸命やればいい」ではダメで一生懸命やることは当たり前、

その上で周りの期待値に応えることがこれからの当たり前になることだと
2日間を通じて学び気付いて頂きました。

成長っていいなぁ。すごいなぁ。嬉しいなぁ。。。
としみじみ感じ入った2日間でした。

ありがとうございました。

父の教え

今日は思ったままをつらつらと書いていきますので
落としどころがないかもしれません。

先日2月6日に父が永眠致しました。

享年77歳、平均くらいではないかと思います。

以前このメルマガでも書きましたが、父は5年前に余命3か月宣告を受け、
東京オリンピックを見たいと、それまで頑張ると…。

結果1年延期された東京オリンピックも、冬の北京オリンピックも見ることが出来ました。

何度も何度も「奇跡だ」とお医者様に言われながらも
それでもお正月にはすっかり小さくなった父を見て、そろそろなんだなと覚悟した私たち家族でした。

ただ、病人はみんなそうだと言いますが、体が自由に動かせなくなり、
呼吸も酸素を入れないとしにくくなるとイライラは募るもので、

もともと超我儘な性格に輪をかけて、超超我儘言いたい放題の父に、同居の母や姉は大変でした。

それでもやはり最後のお別れには、みんないい思い出しか出て来なくて
我儘放題の思い出すら、笑い話になりました。

そんな父のことを思うたびに考えるのは、やはり生涯教師であったと思います。

親が子供に残す唯一の財産は教育だ、が口癖の父でした。

言い訳をするな、自分で決めたことは最後までやり切れ
途中で投げるな

そんなザ・昭和の教えをふんだんにしてくれたと思います。

3姉妹の中で最も父に反抗的で、一番どつかれまくった私で

中高生のころには「お父さんと一緒の空気は吸いたくない」
と公言していたほどです。(今考えるとひどいですけどね(笑))

それでもふと気づくと、そんなザ・昭和の教えを一番受け継いでいるのも
私ではないかと思います。

3姉妹の誰かは教師になってほしいと思っていた父ですが
3人とも選んだ職業は教師ではなく。。。

でも結果私は「社会人の色んな階層の方々に研修をさせて頂く講師」
となったわけで、ある意味教師に一番近いのかもしれません。

昨今ではZ世代、さらにはα世代と時代はどんどん変わり、

マネジメントの仕方も、リーダーシップの在り方も、
当然優秀な人物像も、そして組織風土も制度も変わってきています。

ほめて伸ばす、サーバントリーダーシップ、コーチングと
手法はもちろん変わってはいますが

でもザ・昭和の教えが全て今の時代に即していないわけではないと思います。

言い訳をしない・途中で投げ出さない・最後までやり切る

これは昔も今も共通している教えであり
管理職の方々がメンバーに伝えていきたい姿勢や在り方です。

そして当然優秀な人たちというのは当たり前にこれをやってのけます。

ただ、その伝え方や相手の感じ方が変わったということに過ぎません。

父の訃報を聞いた日は、とある企業様で管理職研修の
最終回を講師として登壇しておりました。

管理職の方々から
「俺ら昭和世代には全然共感できないし、分からん…。でも分かろうとしていかないといけないですね。」と感想も頂きました。

いつの時代にもジェネレーションギャップは生じます。

でも大事なのは、違いを認識し分かろうと歩み寄ること。
まずはしっかりお互い心を開いて話をしてみること。

そこから何か変わり始めます。

そうやってお互いに変わり続けていくこと、
これが変化であり成長だと思います。

皆様の変化成長のきっかけに携われていること、
父の希望であった教師に近い仕事をさせて頂けていること、
改めて嬉しいなぁと感じます。

最後に…

実際の父の介護看護を目の当たりにして、たくさんの方々に助けて頂き、支えて頂きました。

すごいお仕事だと思います。

弊社でも介護看護の業種のお客様も多く…ですが実際に目のあたりにすると、本当に頭が下がります。

有難うございます。

人の人事部

先日ある企業様で女性活躍推進の一環で、
女性社員のみの参加者のキャリアデザイン研修を実施させて頂きました。

今回は、有志の方々向けの研修です。
有志の方々なので、もちろんめちゃくちゃ真剣。

中には、上司から勧められて参加された方もいらっしゃいましたが、
でもとっても前向きに取り組んで頂きました。

すべてのプログラムを「ちゃんと」やるんです。

そう、このちゃんとやるってこと、実は普通じゃないんです。

ディスカッションしましょうね、っていう時間でも参加してない人もいてたり…。

セルフワークしましょうねっていう時間でちょっとしかやっていなかったり…。

でも今回の企業様ではみん時間ギリギリになってもやってるんです。

どの内容でも、ギリギリまでやっているんです。

研修であっても、全員がこの姿勢って結構少ないんです。

なので、とっても素直な素敵な方々だなぁと思っていたら…

後ろの席で人事の方々が同じように真剣に受けてくださってるんです。

途中でゲームワークもあったんですが、それも全く参加者と同じように、
後ろの席でしてるんです。

で、参加者の1チームが早くできて、人事部の方々が出来ていない…

「解けました??」「まだー。難しいわー。」と。。。

参加者が人事部のテーブルに、見に行って笑いあってるんです。

いい雰囲気ですよね。

これってすごく大事なことで、人事部とメンバーの距離感がとっても近いんです。

だからこそ、色んな相談が人事部にも集まってくる。

まさに「人の人事部」ですよね。

この機能がきちんと働いているかどうかで、離職率やエンゲージメント、
当然採用にも繋がってきます。

是非皆様も「この繋がり機能」を強化してみてくださいね。