人材育成ノウハウ

どうしたら?が道を切り開く

弊社では毎月3~4回、
日本の人事部サイトにて無料オンラインセミナーを行っています。
(ちょっと宣伝ですが、ご興味のある方はぜひ!)

やはりその中でも、女性活躍推進に関するセミナーは
毎回多くのお申し込みを頂きます。
有難いです!

女性活躍推進法が施行されてもう5年以上経ち、
来年4月にかなり大きな改正が施行されます。

これまで301人以上の事業者が義務対象でしたが、
この対象範囲が拡大となり101人以上の
事業者も義務対象となりました。

この改正法施行に向けて、
「これは大変!うちも義務対象!何かしなきゃ!」
という企業様が増えてきています。

先日もとある企業様から
「女性活躍推進って本当に意味ある??」
といった根本的なところから

「じゃ、具体的に何をすれば?」
といったご相談を頂きました。

いつも女性活躍推進セミナーや女性キャリア研修でお伝えしているのですが、
この女性活躍推進、何も「女性を特別扱いしましょうね」ってことではないんです。

本当の意味で男女平等に機会を均等にしていきましょう、
というのが本質だと思っています。

当然ながら教育の機会(社内で言うと教育研修の機会)、昇進昇格の機会然りです。

ですが、逆の見方をすると転勤の機会、深夜勤務の機会も当然男性と同じように発生します。

ただ、やはりライフイベント上、出産や育児といった観点から
家事育児との両立可能なように取り組んでくださいね、というニュアンスのもの。

ということは・・・ライフイベント前であれば
当たり前に転勤も深夜勤務もありあり!ってことです。

男性ではまだ日本では育休を取得する方は少ないですが
介護が入ってくると、介護休暇や時短勤務をする
男性社員も増えてくるものです。

ここも同じように、時間や働く場所に制限がある
社員に対して配慮をすると共に
仕事とライフの両立可能な方法を提供する、
が正しいと思っています。

ただ、この辺りの意識や感覚が多少違う方がいるのも理解できます。

特に女性活躍においては、
「女性でも当然昇進昇格の機会は男性と一緒よね。
でも子供のいるから転勤も出来ないし、残業も出来ないわ」
が当たり前と思っている女性社員もなかにはいらっしゃいます。

これ、ちょっと違うと思うんですよね。

もちろんサービス残業なんてする必要はないと思ってますし
仕事は限られた時間の中で成果をどう上げるか?です。

無限の時間があれば、ある意味誰でも出来るものです。
(頑張れば…)

でも間違えないで頂きたいのは、権利と義務は同時ってこと。

成長したいと思うけど、時間はこれ以上さけない、では難しいです。

もちろん経営陣や人事サイドにとっても、
「時間や働く場所に制限のある社員をどう活かすか?」
は重要な視点です。

せっかく優秀でスキルもある方が、
「時間と働く場所」によって、
他の会社へ転職してしまうのはもったいないですから。

女性活躍推進とは、この双方が
「制限あるけれども、もっともっと成長して貢献していくためには、具体的にどうしたらいいか?」
を前向きに話し合い検討することだと思うんですよね。

その結果、職種転換や配置換えといった対応がある場合もあるでしょう。

でも大前提、働く社員側も
「制限あるけれどももっと成長して貢献したい」
という意欲は必要ですし、

そのためには、勉強することも必要です。
(時間は作らないといけませんよね。)

通勤時間の時間の使い方を変えてみる、
タイムマネジメントを見直してみる、
色んな方法はあると思います。

最初から「時間は作れない!=残業できない」ではなく、
「どうしたら?」という前向きな思考を持つこと。

この「どうしたら?」が道を開くんです。

ですから、「ロールモデルを用意してその中から選択する」のではなく、
自分自身で「自分のキャリアを切り開く」ということが大事だと思っています。

これ、女性だけではなく男性ももちろんです。

ただ、女性の場合、ライフイベントを考えると、
かなり早い段階からこの切り開くキャリアを意識しておかないと
切り開く前にライフイベントがやってきてしまう人もいます。

だからこそ、早くから「自律して切り開く」だ大事ですよね。

リミットを意識する

先日とある企業様でセカンドキャリア研修を実施させて頂きました。

この企業様では55歳で役職定年があり、
参加対象者は40代後半の管理職の方々。

つまり、ぶっちゃけ言うと。。。

部長クラスに昇進しなければ、
55歳でほとんどの方が役職定年を迎えられます。

もちろん後継管理職が居ない部署など
一部例外の方はいらっしゃいますが。。。

最近はこの役職定年前のセカンドキャリア研修の
ご相談が増えてきました。

景気の低迷が続いていたのと、
定年の引き上げによって、
この役職定年を設ける企業も増えてきたんですね。

確かに、若い世代からすると、能力も実績もある。

でも上のポストが空かない限り、実質課長職に就けない、
ということも起こってきています。

この役職定年を迎える前に彼自身の
今後のキャリア形成とスキルの伝承について考え気づき、

分かりやすく言うと
「リミットのある中で具体的に何をどうするのか?」
について考えて頂く、
という研修がセカンドキャリア形成研修です。

とは言え、対象は40代後半の方々。

会社からとっても、
まだまだもうひと頑張り、
もう一成長してほしい次第。

リミットを悲観的に捉えるのではなく、
「じゃ、いつまでに何をどうする?」と
前向きにとらえてほしい、という期待があります。

実際に研修を行ってみて、皆さんのディスカッションや発表を聞いてみると

ほとんどの方が「役職定年を意識していない」ということが分かりました。

ぼんやりとは分かっているけど、
実際には目の前の仕事に追われてしまっていて
深く考えていなかった、
というのが正直な感想でした。

ただ、もともと力のある方々。

ディスカッションを通じて、多くの学びを得られていきます。

年齢もあって、プライバート領域では

・親の介護にどのくらいの費用って掛かるの?
・定年後の自分たちの生活費ってどのくらい掛かるの?
・健康に人生100年、生きていくには具体的に何をすべき?

といったところが大きな関心事。

仕事領域では、

・時間のない中で、育成を具体的にどう進めるのか?
・職種柄、自分で勉強しなければいけないところも多く、その姿勢をどう伝えていくか?

といったところが多く意見として出てきました。

そして、この「リミットを意識する」というところ。

ここに皆さん多くの気づきがあったようです。

私もそうですが、若い時には
「40代って考えられなーい!おばさんだよ~」と
思ってましたが、実際にこの年になると…

まず「おばさんちゃう!!まだまだいける!!」と思ったり(笑)
(ここ大事!!いつまでも自分が若いと思いこむ!!)

「まだまだ大人じゃない。子供やなぁ。。。」と思うことが多いんです。

そして当然ですが、仕事でも何でもリミットがあると意識していない。

いつまでも、自分だけが「働き続けられる」と思っている、というところです。

まがいなりにも…社長をさせて頂いており、

当然ながら社員のことを考えると、自分にはリミットがあり、
いつなんどき、何かが起こっても、
会社として持続可能な状態にしておかなければいけないわけですが、

じゃそれに対して何をしているのか?と問うと、
実際には何もしていないんです。

まがいなりにも社長である私がそうなのですから
定年退職があるから、と言って、
ほとんどの方がそのリミットを意識するのは
1年前くらいではないでしょうか?

1年ってほんとあっという間なんですよね。

出来ることなんてちょっとしかない。

継承や育成なんて、何年もかかるわけです。

だからこそ「リミットを意識する」ことの大切さを、
私自身皆さんから教えてもらった気がします。

うん。やっぱり研修は生き物です。
そして教えることは教わること、だと思うんです。

皆さんも「リミット」意識していますか?
気持ちはいつまでも若く!でも計画はリミットを意識して!
改めて大事ですよね。

ローマ字からの学び

先日娘の宿題を見ていて、面白い気付きがありました!

国語の宿題でローマ字を書くんですが

犬→dog  猫→cat

と英語で記入してたので

「ちゃうで。それ英語やん!?ローマ字で書かないと~」

と言うとキョトンとしてるんです。

「これローマ字ちゃうの??」

そう、娘はアルファベットをローマ字と思い込んでました。

今小学校でも英語教育があります。

娘は幼稚園の頃から英会話も習っているんですね。

なので彼女にとってはローマ字よりも英語の方が
より親しみがあり慣れているんです。

「ローマ字ってのは、日本語をアルファベットで書くねん。
だから犬はINUで、猫はNEKOって書くねん。」

とっては至って普通に私は教えた訳ですが、

ここでなかなか進まない!!

「なんで?何のためにそんなんいるの??
だって外国の人にはdogの方が分かるし
日本人には犬でいいやん。
ローマ字って誰が読むの??」

ほんとです。誰が読むんでしょうか???

誰も読まなければ、なんで要るんだろうか??

いつも子供の疑問点にはなるほど、と思うことが多いですね。

「そうや!!パソコン打つ時ローマ字打ちやん??
だからローマ字っているのよ~」

「でもそれママ達はそうやけど、〇〇はタブレットやし
ひらがな打ちやで。パソコンもひらがな打ちやで。」

時代です。
私はスマホよりもpcのほうが先でした。

なので文字打ちはローマ字打ちの方が慣れている。

だからスマホもローマ字打ちです。

でも娘は生まれた時からスマホがあって、
スマホの打ち方の方が慣れているんですよね。

そうなると本当にローマ字っていつ使う???
友達の名前を英語表記にする特くらい???

今回の気付きは2つ。

1つ目は目的が分からなければ、
習得意欲も当然下がってしまうということ。

きっと使わないだろうな、
なんてものに意欲は生まれませんよね。

これ、仕事も一緒。
だからこそ目的意識を持つことって大切なんです。

2つ目は時代の変化が、ローマ字からも感じられたこと。

私たちが小学校の時にそろばん要る??電卓あるやん!

と思ったように、いつかローマ字も習わなくなるかもしれません。

時代の変化を敏感に感じ取ること、
これも仕事においても同じです。

前回と一緒でいいやん。
去年と一緒でいいやん。
は劣化です。

常に新しいこと、新しい内容に
取り組んでいかなければいけないなと感じました。

人間生涯成長。人生100年時代。

日々気付きと学びは大事ですね!

反応すると相手も変わる!

弊社では月に数回無料オンラインセミナーを
日本の人事部さんで開催しています。

基本はセミナーですからウェビナーなんですが、
先日のセミナーは体感ゲームセミナーだったので、
ミーティング形式で行いました。
(参加者のお顔が見える!!)

ゲームを通じて学ぶ、気付く、だから腑に落ちる。
をまさに体感してもらったんですが、

1時間のゲームを通じて、初対面の方々がどんどん打ち解けていく!

違う会社の人とは思えないくらい!と参加された方も仰ってました。

もちろん皆様には存分に楽しんでもらったんですが、
実は私が1番楽しんでました!!(笑)

ゲームの最中には、基本私は皆様の邪魔にならないように、
ミュート&カメラオフで聞いてるんですが
(時々ヒント出したり、の時だけ声だけ参加します)

皆様のお話やリアクションが面白い!!

なので実は私は声出して時々笑ってます。

「おお!!いい気付き!」
「ああ!!そこひっかかっちゃったー!」

と見てるだけでも面白い!

皆様からの感想でも、聞いているだけよりも面白かった!

実際にやってみると難しい!

社外の人と同じグループでやったけど、社外の人じゃないみたい!
など有り難い感想ありがとうございました。

ここから私自身の気付きなんですが。。。

皆様に楽しんで喜んで学んで頂いたのですが
実は私がめちゃくちゃ楽しくて面白かったんです(笑)

いつもはウェビナーでセミナーしてるんですが
どうしてもお顔が見えないと反応が分からない。。。

壁に向かってひたすら独り言言ってる感覚になってくるんですよね。
(勿論せっかくお申込頂いたので、全力でやってますよ(笑)!!)

それが反応が見えて、皆さんの取り組みが見えると
こっちのテンションも上がってくる。

これね、セミナーや研修だけではなくて
日々のコミュニケーションでも一緒ですよね。

反応があるとテンション上がる。

表情が見えると盛り上がる。

当たり前なんだけど、大事なこと。

私も研修でも参加者の方に「反応しましょう」
はお伝えしてます。

うなづきながら聴く。

表情や抑揚付けて話す。

これだけで相手にちゃんと向き合ってますよって
気持ちが伝わります。

私もメンバーへの指導で、お客様との会話の際の
うなづき方、会話の中身に合わせた表情は
細かくアドバイスしてます。

特にオンラインであれば、
当然オーバーリアクションです!

コミュニケーションの8割は非言語!

どんな反応があるか?で会話の量も質も変わります!

反応があるって嬉しいなぁと改めて感じたと共に
反応する大切さも感じました。

笑顔の力

メンバーのお客様で人事評価制度構築の
ご支援をさせて頂いているので、
先日同行してきました。

働く想いの共有や共通言語化をするために
事前にアンケートを実施し、
その結果を基に行動指針を策定していくのですが、
この結果に社長はじめ皆様大喜び!

私も結果を見て、「ほんとにいい会社!」と思いました。

というのも、アンケート結果がほぼ皆様同じなんですよね。

働く上で大事にしている心構えや
どんな仲間と働きたいか?
どんな風にお客様に感じてもらいたいか?
などの項目について聞いていきますが、
自由記入なのに結果がほぼ同じ。

これ、実はすごいことなんです。

というのも縁故採用ではない限り、
色んな価値観の人が集合体となって組織を形成します。

当然色んな考え方や感じ方があるわけです。

だからこそ、多様性を受け入れる、ということも必要なんですが、
この会社ではそのブレがほとんどない!

しかも最も多かったのが「面白い」「楽しい」「自由」
「思いやり」だったんですよね。
(これ、社長からするとめちゃくちゃ嬉しいキーワードですよね!!)

メンバーのお客様なので、
私自身が直接お話しさせて頂いたのはたった2回。

でもこの2回で、皆様のお人柄や仕事を通じて
人生を楽しんでいらっしゃることがバンバン伝わってきます。

クリエイティブや営業職の業種であれば
同じようなことはこれまでも多々あったのですが
この会社様は介護業なんです。

日々のお仕事はほんとに大変だと思います。

このコロナ禍の中ですから、さらに大変さは増してます。

でも皆様底抜けに明るい!いつも笑ってる!
大変なことも笑って楽しんでしまっちゃう。

この笑顔の力がこの会社様の真の力だと感じました。

先日パラリンピックのカヌー選手のインタビューで
半身不随になった時にお母様からの言葉に救われたとテレビで見ました。

「笑顔は副作用のない薬」

この言葉、心にしみますね。号泣です。

笑顔は自分も周りも癒すものなんですよね。

元気になる薬なんですよね。

笑顔を大切に、仕事を楽しんでいらっしゃる皆様を
ご支援できること、本当に嬉しいし感謝ばかりです。

暑い毎日ですが、
今日も笑顔で自分自身も周りも元気にしていきたいと思います。

ウキウキ気分で期待を伝える

今週から娘の小学校の2学期が始まり、
働く母としては、「嬉しい!」限りの山口です。

娘ももう小学3年生になり、
夏休みの宿題も今まで以上に量も増え、

毎日計画立てながら(やや遅れ気味になってましたが…)
やり終えて、昨日から新学期が始まりました。

じつは、うちの娘、図工が大好きです。

幼稚園の頃からいくつか習い事をしていますが、
近所の絵の教室の展示を見て、
初めて自分から「習いたい!」と
言った習い事が、絵の教室です。
(他の習い事は私が決めて通わせていました。)

毎回、絵の教室だけは休むことなく
(他は結構疲れてたら休みがち…)
楽しそうに通っています。

本人も図工が大好きなので、
夏休みなどの長期休みの際の自由工作には力が入ってます。
(数カ月前から何をしようか、色々考えて調べてたりします。)

と言うのも…周りのお友達からの期待がすごいんですよね。

「●●ちゃんは今回の夏休みは何作るの?」

みたいな会話があるそうで、本人も期待されてる、と感じています。

ですから、国語や算数の宿題は二の次で、まずは自由工作何するか?
なんですよね。

今回は絵の教室の先生と相談して、他の人が絶対しないようなことや
「わー!すごい!!」と言われるものをしたかったそうです。

そこで、「糸掛け」にしました。

まず、木を電動のこぎりで切るところから始まり、
切った木に色を塗って、電卓で計算しながら、
円状に48個のくぎを均等に打ち込んでいきます。

そこに6色の糸を使って、万華鏡のようなデザインで糸を掛けていきます。

これ、めちゃくちゃ集中力がいるそうです。
(私はしたことがないので分かりませんが、
見るとめちゃくちゃ細かい作業です。)

合計5時間くらいかかって、仕上げていました。

出来栄えに本人も大満足です。

そして学校に持っていくと、
皆から「すごい!きれい!」と称賛の嵐だったようで、
本人もかなりの「どや顔」で帰ってきました。

この期待を掛けられること、
すごく大事なことだと思うんですよね。

私も、弊社の研修コンテンツは「性善説」に基づいて組み立てています。

人は期待を掛けられると、それ以上に応えたいと思うものです。

そしてその気持ちが大きな力を生み出します。

その後称賛されることで、
自分の努力が報われたことを嬉しく感じ、
また次に活かせます。
(当然気持ちは嬉しいですしね。)

自己肯定感も生まれますから、自信にも繋がります。

弊社でも育成時、必ず期待を「明確に」伝えています

単に伝える、だけではなく感情を込めて。

期待に対してどういうアクションをしているのか?
どれくらい出来ているのか?

正直気になって仕方ありません。

「どうなった???どうやった???」
とウキウキ気分で聞いてます。

(このウキウキ気分で聞くのがポイントです。詰めて聞いたら拷問です!)

すると彼らは必ずこちらの期待以上に応えようと頑張ってくれますし、
私も、彼らの成長に「マジですごいわ~」と感心することが多くなりました。

皆さんも是非ウキウキ気分で期待を伝えてみてくださいね。

自分を追い込む方法

先月から始めたテニスについて。

思い立ったら即行動!の私ですから、ラケットも買わず、
スポーツウェアでテニスレッスンに行ってた1か月でしたが…。

やっぱりまずは形から、だよねと
テニスラケット買っちゃいました!!!!

コーチからいくつかラケットを試し打ちさせてもらって
「これいいやん!」と思ったラケット。

コーチからはそんなに安いものでもないし、もう少し試し打ちしてから
勝った方が・・・と言われましたが、やっぱり早くマイラケットが欲しい。

身長も低く小柄なので、265g、G1という軽めのラケットに。

そして、ついでなので、テニスウエアも2着購入!
週1レッスンなのに(笑)

気分転換で可愛い柄を着たい!!

ラケットケースもウエアとおそろいの可愛いのが欲しい!
と衝動買いしました。

私は仕事でもそうなんですが、まずは形から入ります(笑)

というのも、2つちゃんとした理由があるんです。

1つ目は、自分のお金で買ってしまったら、
もう絶対途中ですぐに辞めるわけにはいかない。

だって勿体ないもの。

だから、先行投資をして、辞めない環境を自分で創り出す!
自分で自分を追い込みます。

2つ目は、好きなものに囲まれてすることで、単純にテンションが上がる!

これ、仕事でもそうなんですが、仕事の道具ってかなり好きなものを揃えます。

仕事の場合はスーツ、鞄、手帳などなど。

それだけでやる気も出る!テンションが上がる!!

仕事も趣味もやり方は人それぞれです。

私の場合は、元来が怠け者の性格ですから
追い込まれないとなかなか出来ない。

仕事でも締め切りギリギリになってからしか、取り掛かれない。

このメルマガもいつもいつも締め切りギリギリです。
だから、なんでも自分で追い込むやり方を昔からやってます。

今日から、新しいマイラケットとケース、テニス選手か?
ってくらい決めまくったテニスウェア(腕は初級!)で楽しみます!

皆さんも自分のやり方、持ってますか?

キャリアを築くってどうゆうこと?

今日は先日のオンライン女性キャリア研修での気付きから。

全4回の最終回でした。

この日のプログラムの1つに「新しいアイデアを評価する」コンテンツがあります。

事前にワークやライフでの課題を挙げてきてもらいます。

そして研修内のグループディスカッションで課題を整理し
新しいアイデア案を出していきます。

あるグループのグループディスカッションを見ていて、おおお!と思いました。

時短勤務をしていた女性社員が、
今年から時短勤務を繰り上げで辞めて
通常勤務に変更したとのこと。

そこに至ったご自身の心情や課題を語ってくれました。

時短勤務の時には、本当に時間に追われていた。

通常勤務の社員とは、時間の流れ方が全然違うと感じていたし
午後3時を超えると、その流れは一気に早くなる。

時短勤務の場合は4時までしか働けないので
あと1時間しかない、と気持ち的にも焦ってしまう。

その時間に追われている感覚がしんどくて
時短勤務から通常勤務に戻ると、
気持ち的にも余裕が出来てすごく楽になった。

これまで自分が時短勤務に入るまでは、
時短勤務っていいな、と思っていたところもあるし

おそらく周囲の男性社員やまだライフイベント前の
女性社員もそう思っている人も多いと思う。

でも実際に時短勤務をしてみると、仕事でもプライベートでも
とにかく時間に追われていて、気持ちに余裕が持てなかった。

こうゆう気持ちは時短勤務経験者しか分からないと思う。
と・・・。

これ、本当にリアルな話ですよね。

今回の研修では、時短勤務者も多かったので、
この話には皆さん共感してました。

また、育児と両立して働くには、
時短勤務しかないと思っていたことも話してくれました。

育児と両立するには、当たり前のように
時短勤務しか方法がないと思いこんでいたこと、
そしてその思い込みは単なる思い込みだったことも。

育児しながらの働き方はたくさんあって、
しかもこのコロナ禍の副産物として、在宅勤務も可能になり
その可能性も広がったと。

通常勤務に戻ったら、自分のキャリアもすごく広がったと感じたことも。

すごくいいディスカッションからの気付きだったと思います。

グループの他の人もどんどん発言して、素晴らしい気付きがたくさん出てきました。

時短勤務者は責任のない仕事を担う場合が多く、
会社やお客様への貢献も感じにくくなり
モチベーションも下がりやすい。

その中で、自分のキャリアを築く、という概念がなくなってしまってくる。

でも責任のある仕事をすることで、
自分の遣り甲斐や楽しさを感じることも出来るし、
もっとこんなことをしてみたい
という気持ちも生まれてくる。

つまり、キャリアを築くってことは、
責任のある仕事を通じて貢献することの積み重ねだよね、と。

その通りなんですよね。ディスカッションを通じて
このような気付きがうまれたこと、本当にすごい!!

やっぱり研修は「腑落ち」です。

正解を教えてもらうことではなく自分たちで気付くこと。
それが腑落ちに繋がります。
(当社の研修プログラムはこの『腑落ち』を大事にしているので
8割が実践ワーク中心となってます。※ちょっと宣伝!)

本当にいい気付き、腑落ちだったと思います。

研修は生き物。だからこそ楽しい!

私も毎回多くの気づきを頂いてます!感謝です。

研修後懇親会の意味

今日は先日実施したマネジメント研修での気付きから。

この企業様のマネジメント層は
20代前半から50代後半の方まで年齢層が幅広いんです。

というのも、アルバイトパートさんをまとめるマネジメント層なので
幅広い年齢層の方が多くいらっしゃいます。

中には自身もパートから正社員登用でマネジメント層になった方も
多くいらっしゃいます。

この日のプログラムはロジカルシンキング。

このロジカルシンキングって正直そんなに面白くない(笑)

まぁ、論理的に考える思考のことですから、
そもそもコミュニケーションみたいに面白いコンテンツではないんですよね。

ですので、ちょっとしたゲームに取り組んでもらいます。

このゲーム、ロジカルシンキングが元々苦手な、しかも年齢が高くなると
考えること自体が「おっくう」になってしまう。

今回も中には「これ、苦手!!」「私、もう考えられない!」
と口々に言われる方もいました(笑)

すると、、、、

「私、書く役割するので、どんどん言っていって。」
「俺、前に行ってみてくるから!」

とどんどん自分から「考えない役割」を率先して勝手に役割分担が
出来ていくんです。

考える役割を任された若者たちも、集めた情報から
試行錯誤しながらあーでもない、こーでもないと解いていく。

「なんでこうなるの?」
「これってどういうこと??」

と彼らに質問しながら一緒に考え始める。

いいチームになっているなぁ、と見てて感じました。

年齢もかなり違う人たち。

これまで現場では、やはり年齢の近い者たちが集まっていました。

特別仲が悪い、ということはないけれど、
挨拶程度で、情報交換や相談などは
あまり年齢の離れた人たちの間では起こらない。

でも、こういった研修ワークを通じて、
彼らの間に少しずつ交流が増えていっています。

この企業様だけではなく、
1泊2日のように集合研修をする理由として

「懇親会」を兼ねて彼らの交流を促進させたい
という企業様は多いんです。
(このコロナ禍で残念ながら、懇親会はなくなりましたが…。)

普段の仕事や研修内だけではなく、
同じ悩みや同じ課題を持つ彼等の懇親の場を作ってあげることも、
単に彼らのリフレッシュやモチベートだけではなく、
その後の職場の活性化や情報交換に役立っていきます。

この夏で2年目となったコロナ禍での夏休み。

早く何も考えずに「懇親会」が出来るようになれば嬉しいなあ、
と思った次第です。

「ただ、やれ!」は愚の骨頂!

先日うちの入社2年目メンバーが
はじめて大きな案件を受注し、
見事7月にして上期達成という素晴らしい成果を出しました。

いや~ほんとに嬉しい!!!

今、毎日ガッツリ彼ら若手と関わってますが、
毎日の成長速度がすごいんですよね。

どんどん自信のある顔付きに変わっていってます。

実は月曜日に新規のお客様とオンライン商談があり、
最初彼ら若手に話を進めてもらうんですが
どうもしっくりこない。

もたもたしてる感じが否めないんですよね。

そして的外れの質問をして、お客様もキョトンとなってる。

そこで私とバトンタッチしました。

当然私はバリバリの営業ですので、当社の説明や強み、実績などを
スラスラ―っとご紹介していきました。

で、商談が終わった時に、これが出来るようにならないと!
ということで、水曜日にまた新しいお客様とお話しする予定になっていたので、
それまでに完璧に出来るようになっておいてね、と伝えました。

ただ、その時の彼らの顔の表情が、
ちょっとまだ理解し切れていないような顔をしていたんです。

そこで、もう一度、順番に説明していきました。
A→B→C→Dと話を展開する順番やその時に使う資料などを
更に詳しく実演しました。

幸いオンラインで繋がっていたので、録画も出来ていたんです。

私が実演した後、彼らに一度どの順で話を展開するのか復唱してもらいます。

本当に彼らが理解しているのか?を確認するためです。

そして、再度「ここはもう少しゆっくり話す」「ここはもっと抑揚付けて」
などをアドバイスしていきます。

と、ここまで20~30分程度。

ただ、この20~30分をしっかり行うことで、彼らの理解度を測ることが出来、
彼等も自分たちがちゃんと理解していると腑落ちします。

そして、2日後。

私がビックリするくらい完璧に出来ていたんです!

商談後に「すごいやん!完璧やん!!!よく2日間でここまで出来たね!」と
彼らに伝えると満面の笑みで
「めちゃくちゃ頑張りました!」と返ってきたんですよね。

彼等は録画を見返し、文字おこしをし、先輩にお客様役をお願いして
ロールプレイングを行っていました。

私が彼らに伝えたのは、たった1つだけ。
「○○くんなら、絶対大丈夫。水曜日までに絶対出来る!」
という期待と、そのやり方を見せただけなんです。

OJT研修でよくありがちな失敗は、行動管理のみを行って
具体的な成功事例を見せないこと。

いわゆる「ただ、やれ!」の繰り返し。

これは気持ちも萎えますし、全然出来るイメージが湧かない。

ティーチングで大切なのは、出来るイメージが湧くように見せること。
そして具体的な期待値と期限を設けること。

今回彼らはまさに、私の期待を超える成果を出してくれました。
日々彼らに接していると、人が育つって本当に面白いし嬉しいなぁと感じます。