教育は止めてはいけない

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連日のロシアのウクライナ侵攻のニュースに
なんとも言えない悲しい気持ちになる山口です。

なぜこんなことになったのか??

色んな記事を読んで、歴史的にそうゆう背景なのか、
と理解するところも多少はありますが。。。

そんな中、じんわり感動したことがありました。

先日の社員旅行での車中で、この現状についてその背景や歴史についてざっくりと
子どもたちと話してたんですよね。

「でもアホやん!!戦争ってめちゃくちゃお金掛かるねんで!!
お金掛けて人殺して、何にもいいことないやん!!誰も幸せちゃうやん!!」

この言葉に、じわじわ、じんわり感動したんです。

小学生が戦争をアホやと言い切る。

誰も幸せにならないアホなことやと感じる。

日本の教育って間違ってない!!

とじんわりきました。

教育とは本当に根幹です。

大東亜時代の日本では、こんな風に感じる子どもも少なかったでしょう。

もし居ても、大きな声で言えない時代でした。

でも、戦争ってアホやん!と素直に言える、
これは正しい教育の結果だと思います。

社内における教育も同じ。根幹なんです。

なぜ働くのか?
どんなふうに働くのか?

これはひいては、
どんな自分であり、
どんな人生を歩むのか?
ということだと思います。

私自身振り返ってみても、社会人になった頃は
本当に何も考えていなかったし、
何も分かってなくて、、、。

でも働くことを通じて、多くの人に教えてもらって
気付き、学び、そして自分で考えるようになったと思います。

これが自律ですね。

教育は根幹。

だからこそ、その機会を止めてはダメなんだと思います。

1秒でも早く、平和な世の中になりますように。

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