今日は少しプライベートなことを交えてお話したい思います。
メルマガで知っていらっしゃるかもしれませんが、
今、中学1年生の娘が思春期真っ只中です。
この思春期の時期に学ばなければならないがたくさんあると私は思っています。
その一つが「物の言い方」です。
言葉と言うのは、一度口から出てしまうと、取り返しができません。
子供のときには感情でものを言ったり、相手を傷つけるようなことも言ったとしても
幼いからと許されることも多いかもしれませんが、
もう中学生になると、それも学んでいかないといけないと思っています。
もう1つが、「自分が『やる』と言ったことは、最後まで必ずやり遂げて欲しい」と思っています。
先日この2つを同時に破ったことで、とうとう私が「ぶち切れ」になりました。
やるって言ったのに、行くって言ったのに、「ちょっとしんどく…」と行かなかった。
で、しかもいろんな言い訳をしてきます。
娘の言い分としたら、「その時に寄り添って慰めて欲しい」だったり、
「優しい言葉をかけて欲しかった」です。
もちろんそれもわかります。
これまで何度もそういう場面では、私もそのように心がけてきました。
ところが何度言っても、改善の兆しが見えない。
とうとうブチ切れてしまいました。
「いろいろママがお金を出してやってくれてるけれど、
こんなこともできない私はママにとって邪魔なんでしょ」
という言葉が娘から出てきたときに、ぶち切れてしまいました。
大きな声を上げたりはしません。
私はご飯も作らず、「自分の人生やから自分で考えろ。」とだけ伝えました。
最初は「なんでご飯作ってくれないの?」と私にすり寄ってきてましたが、
ひたすら、どうしたらいいのか自分で考えろ、を伝えました。
そして2日間、全く私は何もしなかったんです。
すると、「これからはこれだけはちゃんとやります。約束します。」と、私のところにやってきました。
行かなかっただけを怒っているわけでも、言い方が悪かったことだけを怒っているわけでもなく
出来るようになってほしいという期待を込めて
いろんなことを伝え、いろんな機会を提供し、導こうと親も努力をしています。
もちろんそれに対して、娘も娘なりに努力していることは理解しています。
ただ何度も何度も同じことが続くと、たとえ努力していても努力しているように見えません。
ほんの少しでも何か兆しみたいなものが見えると、頑張ってるな、と思いますが
そうではない場合、「やっぱり分かってないやん!」と最終的に人は呆れてしまいます。
ただ、親子ですから、だからと言って、親子の縁が切れる事はありません。
ただ家族以外の関係はどうでしょうか?
友達、仕事関係の方、お客様、社内の人間関係。
これは、縁が切れてしまいます。
相手は怒っているわけでも、腹が立っているわけでもなく、呆れてしまうと
相手に期待しなくなり、そっと距離を置いて離れていきます。
お客様の場合は、契約が切れてしまいます。
だからこそ、小さな約束を守り続ける。
口から言葉を出す前に、よく考えてから物を言う。
それがすぐには完璧に出来なくても、守ろうと、やろうとする努力の姿は、すごく大切だと思います。
娘にも相手が呆れてしまう前に、早く色んなことに気づき、成長して欲しいと願うばかりです。
今日は娘の話をしましたが、仕事でも同じだなぁといつも思います。
お客様に最後のダメ出しをされる前に、小さなサインに気付く。
同僚や仲間から距離を置かれる前に、小さなサインに気付く。
人は相手がいて、生かされる。
相手のためにすることが、信頼関係を築くスキルですね。
