当社キャリアチアーズについて

恒例の社員旅行。今年はゴールドコーストへ行って来ました!

弊社では、毎年恒例の家族同伴の社員旅行を実施しています。

もちろん業績次第で、ということですが、有難いことに今年も先週1週間の社員旅行を実施することが出来ました。

1日目は、昼過ぎにゴールドコーストに到着したので、アウトレットへお買い物に行き、全員で懇親会(飲茶ディナー)を実施しました。

2日目は、ムービーワールドへ。ワーナーブラザーズの映画の世界観いっぱいのテーマパークで、スーパーマンを見たり、トムとジェリーを見たり、そして、ウォータースライダーやジェットコースターに乗り、童心に帰りました。夜はサーファーズパラダイスビーチを散歩し、街歩きを満喫しました!

3日目は、シーワールドへ。ペンギン、くらげなどの水族館を鑑賞し、イルカショーやアザラシショーを見て、水鉄砲で打ち合うアトラクションに乗ったりと、またまた童心に帰って遊びを満喫。夕方からはゴールドコーストで一番大きなショッピングセンター「パシフィックフェア」で閉店までお買い物を楽しみました!

4日目は、コアラやカンガルーを見に動物園へ。念願のコアラ抱っこを実現し、広大な敷地を歩き回り、昼過ぎからはサーファーズパラダイスのビーチとホテルプールで子供たちは泳ぎ、私は読書三昧。夜はまた街に出て、美味しいイタリアンディナーでお疲れ様会を実施しました。

実質の最終日5日目は、夕方までアウトレットで最後のお買い物を満喫し、夕方からは野生のコアラとカンガルーを見に行き、そして土ボタル鑑賞、最後は満天の星空で南十字星や日本とは逆さ向きのオリオンを見て、大自然オーストラリアを満喫しました。

創業以来、毎年有難いことに、ずっと継続して実施できています。夏頃から、今年はどこに行こうか?とメンバー内でも候補地について話したり、行きたいところを探したり…。年に1回の大きな会社イベント。本当に有難いですね。

これも小さな会社でしか出来ないことだと思います。ただ、私の意思としては、何十人に社員が増えても、これはずっと継続していきたいと思っています。報奨金や決算賞与として金品を分配することももちろん出来ますが、やはり全員で同じ経験をする、というところに意味があるように思います。

また私自身も、弊社の社員もお子さんがいるメンバーがいます。子どもたちにとって、この旅行ってすごくいい思い出になっています。当然子供たち同士でも仲良くなります。お母さん同士、お父さん同志ももちろん交流が増えます。単独行動するときももちろんありますが、それでもやっぱり交流が多くなるんです。

この旅行を子供たちは毎年、本当に楽しみにしています。ホテルに帰っても、子供たちで夜遅くまで遊んでたりします。社員同士の絆や一体感が醸成されることは当然ですが、家族を巻き込んでの絆が出来るんです。これが1つの離職防止に繋がっていると感じています。

そして、毎年必ず実施していること。

出発する際にも、帰ってきて解散するときにも、子供たちから自分たちの親へ

「今年もありがとうございました。お仕事頑張って来年も連れていってください。僕たちも学校頑張ります!」という意味合いの言葉を各こどもたちから各親へ、そして自分たちの親以外の大人へも伝えてもらっています。

これってすごい魔法の言葉です。子どもたちから掛けてもらう感謝と、お仕事への理解、これは子供たちにとっても親にとっても、素晴らしい「やる気」の醸成になるんですね。

来年に向けて、また今週から、全員でひたむきに、がむしゃらに邁進していきたいと思います。そして、改めて、1週間という長い期間の社員旅行にご理解を頂き、応援してくださるお客様、お取引先様に感謝申し上げます。

夏の恒例社内イベント!手巻き寿司PARTY!「働かない改革の1つ」

四半期ごとに、社内イベントを実施している当社。

夏は恒例の手巻き寿司PARTYです。

今年も我が家にお招きして、雲丹、カニ、アワビと盛りだくさんの

手巻き寿司PARTYを実施しました。

こうして四半期ごとに社内イベントを継続して実施しているのは

もちろん単純に楽しい、というのもありますが

社内だけではなく、その家族や子供も含めて

和気あいあいとしていきたいという想いがあります。

これは大手企業ではなかなか出来ないことなのかもしれません。

当社のような小さな会社でしか出来ないことだと思っています。

よく、働くモチベーションとして、昇給や賞与、昇格など挙げられます。

それ以外に当然ながら、目標設定や、働くやり甲斐も大切です。

ただ、私も長く働いていて、感じること。

それは、家族にも愛される会社でありたいと思うのです。

「お父さんの会社、好き。」

「お母さんの会社、いいよね。」

そう家族に言ってもらえることが、目指すところです。

普段は当社のメンバーも、出張や個人のタスクが満載で

精一杯効率化を進めながら「働き方改革」を進めてくれています。

(私個人的には「働かない改革」と思っています)

単純に時間を短縮した働き方改革ではなく

効率化、儲け方そのものを変革し、如何に生産性を上げていくか?

ここに尽きると思います。

そして、毎日残業なし、という時間制限ではなく

「自分の働きたい時間に働く」

逆に言うと「働きたくないときには働かない」という考え方。

を推進しています。

例えば、子供の行事や習い事の送迎、

自己啓発の時間、行院に行きたい、買い物に行きたい…などなど。

理由は個人によって違いますが

自分で働く時間も場所もコントロールしていく、という考え方です。

それには従来の稼ぎ方では到底無理ですし

個人レベルで言っても、低いスキルでは出来ません。

ですから、当然個人へのスキルUPも求めます。

生産性が低ければ、量で補うしかないからです。

そうして、日々仕事に邁進してくれているからこそ、

だからこそ、こうした社内イベントを実施し、

社内の親睦、家族との親睦をこれからも継続していきたいと思うのです。

宣伝になりますが(笑)

当社では同じ想い、同じ夢を追いかける社員を求めています。

興味のある方はぜひ、ご一報頂ければ嬉しいですね(笑)

人事採用担当者の悔しさ…新人の皆さん分かってあげて!!!

あいにくの大雨の中、多くの企業様にお越し頂いて、

今日は東京センチュリープレイス丸の内にてセミナーを実施してきました。

 

当社の管理職育成研修、女性活躍推進研修、育ボス研修のプログラムを

少しずつご紹介しながら、とは言え、何か1つでも体感してもらえれば…

と、ちょっとしたワークも実践して頂きました。

 

「研修とは思えない笑い有りの内容で面白かった」

「マシンガントークで知識満載なのに、聴きやすかった」

「これまでの知識だけの研修と違って、現場感がたくさんあった」

 

と大変喜んで頂き、お褒めのお言葉も、ご相談もたくさん頂きました。

 

とある企業様からのご相談で、

「一通り、全ての階級別研修も実施しているし、毎年継続して研修は行っています。

各自それなりに知識も得たし、分かっていると思います。

でも、現場にそれが活きていない。。。

毎年毎年『やっぱり辞めます』という若手が後を絶たない…。

もっと早く相談してくれていれば、何とか出来たのに、、、。

という人事採用担当者ならではのジレンマや悔しさがあって…。」と。

 

人事担当者は、採用段階、内定段階、新入社員研修と約1~1年半関わります。

大きな夢や希望を持って入社してくれ、

出来る限りの研修を行って、現場へ配属するのに、見送ります。

「絶対○○さんなら大丈夫!現場でも頑張って!!何かあったらいつでも相談してね。」と。

そして新入社員も…

「ありがとうございます!頑張ります!」と笑顔いっぱいで

時には頑張って!とハグもして、見送ります。

 

しかし早い人で数か月…

「やっぱり無理です。辞めます。」と退社の報告をして来られます。

なんで??あんなに頑張ろうって言ってたのに…。

なんで??あんなに夢も希望もあったのに…。

と悔しい思いを毎年していらっしゃいます。

 

なぜ毎年毎年管理職に「育成の仕方」研修も行っていて、

改善されないのか?研修で学んだことを現場で活かせないのか?

ここで研修の見直しを是非してみてください。

ポイント① 現場で活かせる内容やツールなどになっているか??

ポイント② 強制力を持って実践させる仕組みになっているか??

ポイント③ やってみようと思える「楽しさ」があるか??

です。

 

管理職も人間です。

彼らがこれならやってみよう、と思えるほど簡単なツールになっていなければいけません。

彼らが無理やりにでもやらなくてならない、宿題添削の仕組みがないと続きません。

継続出来ないものは、現場に活かせず、根付かず、成果も出ません。

楽しくなければ人はしません。

 

これが、当社の研修の強みでもあり、成果の出ている理由です。

有難いことに、この強みにご理解共感頂き、

毎年毎年継続して研修を実施して頂いております。

今日のセミーで何か1つでもいいので、お役に立てれば光栄です。

本日も感謝感謝の1日です。ありがとうございます!

GW前に、会社イベント「手巻き寿司!」★

大型連休GWも終わり…

通常通りの日常が戻ってきました。

 

当社では、年に数回、会社イベントを開催しています。

各自の子供が小さいこともあり、子供が喜ぶようなイベントを行ったり…。

ですが、今回は前回かなり好評だった「手巻き寿司」。

 

なかなか少人数で手巻き寿司は出来ないので(笑)

みんなでワイワイ言いながら楽しみました。

今回のメインは今が旬の「北海道産うに」!

これには、「うに苦手」と言ってた人も

「うにってこんなにおいしいんだ!」と大絶賛してもらいました!

 

会社経営していくうえで、福利厚生を充実させて

社員満足を高めていくことは、すごく重要です。

もちろん給与や賞与など金銭で支払うことも重要だと思います。

しかし、こういう会社イベントでは、金銭では得られないものがあると思います。

同じ経験をした、同じ空間を楽しんだ。

そういう想い出が積み重なって、仲間になっていくんだとも思います。

もちろん、これは小規模でしか出来ないことなのかもしれません。

そして、何より大事なことは、皆が来たい、と思ってもらえるような

イベントにしていかなければいけません。

「行かなくては…」と思われてしまっては意味がないですから。

まだまだ小さな当社ですが、こうゆう絆を大事にしながら

日々精進していき、社員皆が「ワクワク夢中になれる会社」を作っていきたいと思います。