当社キャリアチアーズについて

妄想の共有化

先日弊社ではキックオフ研修を実施しました。

通常の業務とは離れて、
理念浸透、今期の指針、営業戦略、各自の目標などを全員で共有し、

細かな設定まで練り込んでみんなで議論していく1日でした。

また、今期は大改革の2年目。

人事評価制度も一新しました。

そこで、じっくりとキックオフ研修では時間をかけ
みんなで共有と意識のすり合わせを行いました。

正直言うとですね、この準備が。。。
まぁめちゃくちゃ大変でした(笑)

でもめちゃくちゃ楽しかったんです!

自分の頭にあるものを、言語化体系化してアウトプットする。

で、作っていく過程でこれどんどん深化していくので
何度も何度も繰り返して修正加筆していく。

やっぱりこれは必要なんですよね。

自分で分かっていたつもりでもアウトプットする際には、もっと深く考えるし

当然分かりやすいように論理立てて展開していく。

で、深く考えるうちにどんどん妄想が広がっていく。

どう表現したら、きちんと伝わるか?
どう展開していくと、腑に落ちるか?
どう言語化したら、みんなの妄想に繋がっていくか??

これをずっと考えながら作っていきました。

で、ここで今日の気付きです。

働くには、目的と目標が必要です。

いわゆるビジョンとミッションですね。

でも多くの企業では、目標設定とそれを達成するための
戦略立て、そして方策作りと共有に時間を掛けています。

もちろん、これも必要だし大事です。

でももっと大事な事は目的の共有化

って言うと難しいんですが、要は、妄想をどこまで一緒に描けるか?
だと思います。

きれいな言い方をすると、夢の共有。

でも私個人的には夢というより妄想に近いんです。

お客様にこんな風に思ってもらいたいなぁ。

メンバーはこんな感じに成長してほしいなぁ。

社員旅行はここ行きたいなぁ。

オフィスの雰囲気はこんな感じ。

みたいに、妄想!!!

これをみんなでいいやーん!!!って共有して
語り合うことがイメージ化に繋がる。

イメージ出来るから、具体的な行動に移せる。

キックオフ研修とは妄想を共有化して
もっともっと具体的にしていくことが大事だと思った1日でした。

さぁ今期もスタートです!

もっともっと皆様に必要とされる会社へ成長していきます!

ホワイト企業認定ゴールド取得しました!!

実はこの度、弊社もホワイト企業認定ゴールド!!
を取得しました!!!

このホワイト企業認定というのは
いわゆるブラック企業に対してのホワイト企業ではなく
次世代に残していきたい企業という意味で

その想いや理念に非常に共感し、弊社もホワイト企業認定取得と共に
この普及に向けて共に邁進するパートナー企業にもなりました!!

ダイバーシティandインクルージョン
女性活躍推進、残業の是正、働き方改革。。。

どれも一部の大手企業のみしか出来ない!
なんてこともよく言われますが。。。

そんなことはありません。

弊社は吹けば飛ぶレベルではなく、まだまだ吐息レベルで飛び散るレベルです。

企業規模ではなく、理念やその取り組みなどをしっかり見て評価してもらえる。

次世代に残したい企業として認定される。

嬉しいですね!

弊社メンバーも
「いえ~い!ホワイト企業や~!」と
喜んでくれ、エンゲージメント向上にも一役担ってます。

また中途採用や新卒採用にも「ホワイト企業」は
応募者に安心感を与え、他社との差別化にも繋がり
いいことづくしですね!

※弊社はキャッチコピーで「ホワイト企業認定ゴールド取得!!」とうたってます(笑)

ご興味のある方は是非下記をご覧ください♪

■認定取得までの流れ

?WEB審査を受ける
?WEB審査の結果をフィードバック
?仮認定/書類審査
?認定

詳細はこちらをご覧ください
https://jws-japan.or.jp/flow/

■「ホワイト企業認定」についての詳細はこちらをご覧ください
https://jws-japan.or.jp/lp/wnintei/

「ホワイト企業認定」は現在200社以上の企業が取得され、
取得企業からは採用面、ブランディング面で好評の声が寄せられています。
皆さまも一度チャレンジしてはいかがでしょうか?

「興味はあるけどそもそも何をどうすればいいのか分からない…」
「認定を取得してもどう活用すればいいの?」

そんなお悩みにこたえるべく、今回メールを見ていただいた方限定で
2つの無料サービスをプレゼントする採用広報キャンペーンを開催中です!!

1.ホワイト企業認定審査WEB伴走サービスが無料!
 事務局スタッフがWEB審査を一緒に伴走をさせていただき、
 審査項目の補足説明をさせていただくサービスになります。

2.ホワイト財団オウンドメディアへの記事掲載が無料!
 「認定取得後の広報手段がわからない」そんな企業様の広報支援をお助けします! 
 ホワイト財団が運営するオウンドメディア内に無料で企業ページを作成いたします!
 (ホワイトキャリア:https://c.bme.jp/18/3749/636/1

※キャンペーン適用には、下記のWEB審査ページお申込フォーム入力時に
【基本情報】の中にある【ご紹介者/ご紹介企業】欄へ
「株式会社キャリアチアーズのメルマガを見た」とご記入ください。

※上記内容は予告なく終了・変更することがございます。予めご了承ください。

▼まずはお気軽に無料WEB審査へ▼
https://jws-japan.or.jp/web_shinsa/
※審査は無料です
※所要時間:15分程度(全70設問)

社員旅行!!!

弊社では創業当初から社員旅行を毎年行っていました。

これは、単純に「ザ昭和」の私の感覚ですが…やはり同じ釜の飯を食う、
ことに拘っているんですよね。

社員旅行の経費を他の経費に回すことも、もちろん出来るんです。

単純に「住宅手当」とか、何とか手当とか…給与UPとか…。

でもそれでは、同じ体験を共有出来ないんです。
(私がみんなと行きたい!という想いが強いだけなのかもしれませんが…)

私が大事にしている考え方で、弊社の人事ポシリーにも入れていますが

「恊働」があります。

りっしんべんの恊という字を使うのですが、これは心を合わせる、という意味があります。

つまり単純に協力して働くのではなく、心を合わせて働く、という意味なんです。

この心を合わせる、にはやはり同じ体験を共有していくことは
すごく大事だと思っています。

もちろん普段の仕事でもそうですが、社員旅行や社内イベントなどもその1つです。

「社員旅行ってめんどくさい…」

「社員旅行の経費を他のに回してよー」

という感覚の人は、弊社には合いません。
(採用基準に入ってます(笑))

この2年間、コロナちゃんのために…社員旅行に行けずじまいでした。

今年もこのタイミングでどうか?という懸念もあったのですが、

雪山でスキー&スノボで、各自車移動、屋外、現地集合現地解散、

ホテルでは別室、宴会禁止という形を取りましたが

何とか実施できて、ものすごく楽しい思い出が出来て、本当に良かったと思います。

今回社員旅行に初参加メンバーは…

「社員旅行というより、合宿や…」

と私のスパルタ!スノボ塾にひいひい言いながらも(笑)

しっかりついてきてめちゃくちゃ上達してました!

(4年ぶりの、しかも数回しかスノボをしていないメンバーを上級コースにガンガン連れて行く!そして結構なスピードで休憩ほぼなしで滑り続ける!)

3歳からスキーをはじめ、20歳くらいからはスノボで、雪山歴40年以上の私。

しかも両親は高校の体育教師。

父親はスキーのインストラクター免許も持ってて、同じスパルタで昔から特訓されました。

自分で止まれる、行きたい方向に行ける、ようになれば
あとはどんどん難易度を上げていって、こけてこけて、身体に覚えさせる!

これが上達への最短近道!!(笑)

ちなみに今回3回目のスキーとなった、女性メンバーは

帰りの車で、カーブのたびに
「スキーのターンのように、車のカーブの度に、足に力が入るわ(笑)!」と…

めちゃくちゃ体に染みついてます!!

みんなのおかげで、本当に楽しい思い出になりました。

色んなときに、ええ会社になってきた、と感じます。

これもみんなのおかげです。

古参メンバーは「ええ会社」作りに、一役も二役も担ってくれている。
新しいメンバーも大きく育ってきて、「ええ会社」作りに積極的に関わってくれている。

嬉しい限りです。

私の役目は、彼らを応援し、彼らにもっともっと成長できる機会を創り出し
そして必ず実質共に、貢献還元していくこと。

そんな想いを強く感じた2日間でした。

また、ド平日に社員旅行に行っている弊社を「いい会社ですね」と
ご理解頂き、応援してくださるお客様とパートナー企業の皆様のおかげです。

(メルマガを読んでくださっている方から、社員旅行中なので返信は帰って来られてからでいいですよ、というメールを何通も頂きました!(笑))

本当にありがとうございます。

必ずもっともっといい仕事をして、ご恩返しをしていかなければ、と思います。

今期キックオフ研修を実施

先日弊社のキックオフ研修を実施しました。

毎年行ってますが、昨年はオンラインで、今年は対面で行いました。


いつもキックオフに向けて、今期の指針を作成しますが、

今期は。。。めちゃくちゃ頭が痛かったですね。。。


というのも自分で前期を振り返ると、反省しかない。

心のどっかで、コロナだから仕方ないよな、研修がキャンセルになっても仕方ないよな、新規のアポも今のご時世行きづらいよな、と数え切れない言い訳をしていたように感じます。


それでも絶対やるんだ!という強い気持ちがあったかと自問自答すると、反省しか出てこない。

経営者がこんな状態だから、当然社員にもこれが伝播してしまってますよね。

これはあかん!!!


どんな状況であれ、成功の10割は執念です。

何があっても絶対やってやるんだという気概や執念が全然足りなかった1年だと反省です。


その想いをそのまま社員に打ち明け、絶対今期は執念を持ち、やり切ろうと投げかけました。

1つ1つの仕事や業務、そしてお客様への想いが情熱であり、その積み重ねが執念です。


これくらいでいいかこのくらいしょうがないか、が1mmでもあれば執念にはならない。

この1mmの油断や気の緩みのない1年にしていきたいと思います。


キックオフ研修の度に、少しずつですが仲間が増えていっています。

起業した時には全く考えていなかったんですが、有り難いことに少しずつ会社になっていっています。


こう見えて、結構石橋叩くタイプなのでまだまだ一気に何人も!という採用が出来ません。

一人ずつですが、我々の想いに共感し心を共に恊働できる人を大事に育てていきたい。

大きな会社では出来ない仕事やキャリアがあると思っています。

そんな彼らと共に1年がむしゃらに突っ走っていきたいと気持ち新たにした1日でした。

感謝多謝!ありがとう。

新しい風が吹く

何と…ブログ更新が約1年ぶりでした(笑)。大いに反省。。。

継続することが大の苦手、小学生の頃から課題の1つです。大いに反省。。。

今期はもうちょっと真面目にコツコツと(一番苦手だけど…)

書いていきます。頑張ります(笑)(すでに弱気…)

さてさて、この1年間、弊社も多分に漏れず、コロナに影響を受けた1年でした。。。

予定していた研修が軒並みキャンセルや中止になり・・・

在宅勤務や時短勤務となり、皆の顔を見ることが少なくなって・・・

改めて、これまで当たり前に出来ていたことへの感謝と

出来ないフラストレーションに苦しんだ1年だったと思います。

とは言え…そんな中でも、弊社にまた新しい仲間が増えました。

3月8日から入社してくれた、元公務員の彼ですが、

公務員とは全く違う会社の風土や制度、そして初めての営業職。

毎日慣れない中でも、一生懸命頑張ってくれています。

この時期ですから新入社員が入社される企業も多いと思いますが

新しいメンバーが入ることで、新しい風が吹く。

これが新規メンバーを迎える最大のメリットであると思っています。

旧来メンバーでは「普通」であることも、新しいメンバーにとっては「イレギュラー」なことは多々。

そこを「なんで?」「本当に必要?」「他に方法は?」を疑問を投げかけてくれるのが、新しい風なんですね。

当社に入った新しい風も、色んな意味で刺激になっています。

今まで当たり前にしてきたことや、当たり前に疑問に思わなかったことに着手出来てきました。

私自身も、マジでちゃんとしないとこれはあかんわ…と背筋が伸びます(笑)

だって、超安定の高収入のしかもすごい難しい試験突破してまでの公務員辞めて

当社に入ってくれたんですから。絶対に転職して良かったって心底思ってもらわないと…!!

明日より全員在宅勤務実施の当社

CAREER CHEERS

コロナウィルスの影響により、ここ連日、日本政策公庫や大阪産業創造館にて融資の申込やコロナウィルスの認定を受けに行きました。並ぶこと3~4時間。こんなにコロナの影響を受けている企業が多いことを改めて痛感している毎日です。しかも、4月になったので、今後ますます増えていくとのこと。気が滅入りますね。

中には、審査の際に号泣されている方も数名お見受けしました。このままでは、社員の給与を払えない、何とかしてほしい、という切実な声です。その場にいるのもつらくなりました…(その状況下で若干キレている人がいるのが何とも大阪らしいと言えば、大阪らしいですが(笑))。

観光業、サービス業などかなりの影響を受けられている企業も多いですね。特に大阪でもここ数年でインバウンドが進み、また今年開催予定だったオリンピックに向けて観光産業がかなり伸びてきていました。心斎橋周辺では、日本人の方が少ないんじゃないの?というくらいの観光街になっていましたよね。その企業が今、まさに影響を大きく受けているんだと実感しました。

特にここ数日、東京はもちろんですが、大阪も外出自粛を含め、様々なことが変わりつつあります。世界的に見ると、まだまだ日本はイタリア、スペイン、アメリカほどではないにしても、そうなる日も近いと言われています。

このような状況において、弊社でも明日から全員在宅勤務を実施することに致しました。元々創業以来、在宅勤務でも可能なインフラは整えていたのですが、これまで在宅勤務に踏み切らなかった理由は、昨年入社してくれた新人くん(営業職)がいるからです。

その企業においても同じですが、キャリアの長い人や、事務系の職種は在宅勤務でも仕事はあります。(その管理方法やマネジメントについては難しいところもありますが…)多くの企業の経営者様とお話ししていて、一番悩ましい問題が、新人の育成を在宅勤務で出来るのか?です。特殊な専門知識が必要で、研修を何か月も有する職種であれば、もしかするとそれは可能なのかもしれません。しかし、営業職(特に新規営業を中心に行う)で新人の場合、在宅勤務にすること、イコール仕事がそれほどないんです。

弊社も同様の理由で、新人くんの在宅勤務をどうするのか?その間の仕事は何をしてもらうのか?育成はどうすべきか?がなかなか明快な答えが出ず、これまで通常通り出勤してもらっていました。

ただ、現状の状況を鑑み、またメンバーとも本人とも話し合った結果、皆で何とかできそう、という感覚を得た、という気がします。こういう時だからこそ、知識を増やす、ということも1つ。大阪市内に会社があることもあり、これまで大阪市内を中心に営業活動をしていたけれども、自宅周辺にしてみてはどうか?など様々なアイデアも出てきました。

兎にも角にも、今の状況においては、社員とその家族の安全を最優先とし、ZOOMやチャットワーク、dropbox、サイボウズなど、オンラインで出来ることをもっともっと増やしていき、これまでの絆や信頼関係を大事にしつつも、この未曽有の危機を共に乗り越えていきたいと思います。お客様、お取引先様にはご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、ご理解ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

コロナウィルスによる学校休校により、在宅勤務や時には子連れ出勤中の当社。

連日のコロナウィルスの影響で、学校休校により働くママにとっては、働くても出勤できない状態や、感染が心配だけど預ける先がなく学童保育に預けなければいけない状態の方々、多いと思います。本当に大変だなと思います。私もサラリーマンの時であれば、実家に預けるしか方法がない、と嘆いていたと思います。

当社では、創業時から子連れ出勤OK、在宅勤務OKです。これは働くママである私自身が実際に会社努めをして「どうにかしたい」と思っていたこと。やはり母である私としては、ずっと預けっぱなしで子供と一緒にいる時間が少ないことは、正直罪悪感も感じるし、事実色んな場面を見逃していて、さみしい。でも仕事は続けたいし、むしろバリバリ働きたい(笑)。なので、在宅勤務で家に居ながら仕事が出来たらいいのになぁ、と思っていました。

また来客や訪問などどうしても外部の方と会わなければ仕事にならない、ということもたくさんあります。PCに向かってする仕事であれば、在宅でも出来るし、いまではオンラインも出来るけど、中にはやはり顔を見て、ということも多々あります。また経営者という立場上、社員のみんなの顔も見たいし、会社に行かないと出来ない仕事もあります。そんな時には子連れ出勤です。

当社は私がこうゆうスタンスなので、基本的には全社員このスタンスです。(子供がいないメンバーは除きますが…)これまでもインフルエンザなどでの学級閉鎖や日曜参観日の振り替え休日での月曜日出勤時など、子連れ出勤や在宅勤務をしてもらっています。

また、当社の社内イベントは社員旅行、懇親会イベント、忘年会新年会に至るまで、ほぼ全て家族同伴OKとしています。当然お子様のいるメンバーは子供を連れてきてくれます。(ときには旦那様や奥様も。)ですので、私の子も、会社に行くのも、会社メンバーに会うことも、皆が仕事をしている環境の中で、宿題をしたり、一人遊びををしたり、ゲームをしたり(この時間結構長いです(笑))、が普通になっています。

昨今のこの状況下で、当社としては当たり前にやってきたことなので、違和感なく何の弊害もなく出来ますが、そうではない会社も多いと思います。また接客業や医療関係など出来ない会社もたくさんあります。そうした働くママに対して、何かお役に立てないかな、と考える今日この頃です。

具体的な方策はまだまだ思い浮かびませんが…例えば助成金や色んな制度ももちろんなのですが…。それ以前に職場内での「大丈夫だから、子供さんと今日は居てあげて」「お互いに子供を預け合うっていうのはどう?」「輪番制にしようか?」といった「コストのかからない助け合い」がたくさんできるのではないかなと思ったりもします。また、そういう風土や信頼関係が普段から築けていることも重要ですね。今の時代だからこそ、思いやりを持ってお互い助けあって働き続けることが求められているような気がします。

恒例の社員旅行。今年はゴールドコーストへ行って来ました!

弊社では、毎年恒例の家族同伴の社員旅行を実施しています。

もちろん業績次第で、ということですが、有難いことに今年も先週1週間の社員旅行を実施することが出来ました。

1日目は、昼過ぎにゴールドコーストに到着したので、アウトレットへお買い物に行き、全員で懇親会(飲茶ディナー)を実施しました。

2日目は、ムービーワールドへ。ワーナーブラザーズの映画の世界観いっぱいのテーマパークで、スーパーマンを見たり、トムとジェリーを見たり、そして、ウォータースライダーやジェットコースターに乗り、童心に帰りました。夜はサーファーズパラダイスビーチを散歩し、街歩きを満喫しました!

3日目は、シーワールドへ。ペンギン、くらげなどの水族館を鑑賞し、イルカショーやアザラシショーを見て、水鉄砲で打ち合うアトラクションに乗ったりと、またまた童心に帰って遊びを満喫。夕方からはゴールドコーストで一番大きなショッピングセンター「パシフィックフェア」で閉店までお買い物を楽しみました!

4日目は、コアラやカンガルーを見に動物園へ。念願のコアラ抱っこを実現し、広大な敷地を歩き回り、昼過ぎからはサーファーズパラダイスのビーチとホテルプールで子供たちは泳ぎ、私は読書三昧。夜はまた街に出て、美味しいイタリアンディナーでお疲れ様会を実施しました。

実質の最終日5日目は、夕方までアウトレットで最後のお買い物を満喫し、夕方からは野生のコアラとカンガルーを見に行き、そして土ボタル鑑賞、最後は満天の星空で南十字星や日本とは逆さ向きのオリオンを見て、大自然オーストラリアを満喫しました。

創業以来、毎年有難いことに、ずっと継続して実施できています。夏頃から、今年はどこに行こうか?とメンバー内でも候補地について話したり、行きたいところを探したり…。年に1回の大きな会社イベント。本当に有難いですね。

これも小さな会社でしか出来ないことだと思います。ただ、私の意思としては、何十人に社員が増えても、これはずっと継続していきたいと思っています。報奨金や決算賞与として金品を分配することももちろん出来ますが、やはり全員で同じ経験をする、というところに意味があるように思います。

また私自身も、弊社の社員もお子さんがいるメンバーがいます。子どもたちにとって、この旅行ってすごくいい思い出になっています。当然子供たち同士でも仲良くなります。お母さん同士、お父さん同志ももちろん交流が増えます。単独行動するときももちろんありますが、それでもやっぱり交流が多くなるんです。

この旅行を子供たちは毎年、本当に楽しみにしています。ホテルに帰っても、子供たちで夜遅くまで遊んでたりします。社員同士の絆や一体感が醸成されることは当然ですが、家族を巻き込んでの絆が出来るんです。これが1つの離職防止に繋がっていると感じています。

そして、毎年必ず実施していること。

出発する際にも、帰ってきて解散するときにも、子供たちから自分たちの親へ

「今年もありがとうございました。お仕事頑張って来年も連れていってください。僕たちも学校頑張ります!」という意味合いの言葉を各こどもたちから各親へ、そして自分たちの親以外の大人へも伝えてもらっています。

これってすごい魔法の言葉です。子どもたちから掛けてもらう感謝と、お仕事への理解、これは子供たちにとっても親にとっても、素晴らしい「やる気」の醸成になるんですね。

来年に向けて、また今週から、全員でひたむきに、がむしゃらに邁進していきたいと思います。そして、改めて、1週間という長い期間の社員旅行にご理解を頂き、応援してくださるお客様、お取引先様に感謝申し上げます。

夏の恒例社内イベント!手巻き寿司PARTY!「働かない改革の1つ」

四半期ごとに、社内イベントを実施している当社。

夏は恒例の手巻き寿司PARTYです。

今年も我が家にお招きして、雲丹、カニ、アワビと盛りだくさんの

手巻き寿司PARTYを実施しました。

こうして四半期ごとに社内イベントを継続して実施しているのは

もちろん単純に楽しい、というのもありますが

社内だけではなく、その家族や子供も含めて

和気あいあいとしていきたいという想いがあります。

これは大手企業ではなかなか出来ないことなのかもしれません。

当社のような小さな会社でしか出来ないことだと思っています。

よく、働くモチベーションとして、昇給や賞与、昇格など挙げられます。

それ以外に当然ながら、目標設定や、働くやり甲斐も大切です。

ただ、私も長く働いていて、感じること。

それは、家族にも愛される会社でありたいと思うのです。

「お父さんの会社、好き。」

「お母さんの会社、いいよね。」

そう家族に言ってもらえることが、目指すところです。

普段は当社のメンバーも、出張や個人のタスクが満載で

精一杯効率化を進めながら「働き方改革」を進めてくれています。

(私個人的には「働かない改革」と思っています)

単純に時間を短縮した働き方改革ではなく

効率化、儲け方そのものを変革し、如何に生産性を上げていくか?

ここに尽きると思います。

そして、毎日残業なし、という時間制限ではなく

「自分の働きたい時間に働く」

逆に言うと「働きたくないときには働かない」という考え方。

を推進しています。

例えば、子供の行事や習い事の送迎、

自己啓発の時間、行院に行きたい、買い物に行きたい…などなど。

理由は個人によって違いますが

自分で働く時間も場所もコントロールしていく、という考え方です。

それには従来の稼ぎ方では到底無理ですし

個人レベルで言っても、低いスキルでは出来ません。

ですから、当然個人へのスキルUPも求めます。

生産性が低ければ、量で補うしかないからです。

そうして、日々仕事に邁進してくれているからこそ、

だからこそ、こうした社内イベントを実施し、

社内の親睦、家族との親睦をこれからも継続していきたいと思うのです。

宣伝になりますが(笑)

当社では同じ想い、同じ夢を追いかける社員を求めています。

興味のある方はぜひ、ご一報頂ければ嬉しいですね(笑)

人事採用担当者の悔しさ…新人の皆さん分かってあげて!!!

あいにくの大雨の中、多くの企業様にお越し頂いて、

今日は東京センチュリープレイス丸の内にてセミナーを実施してきました。

 

当社の管理職育成研修、女性活躍推進研修、育ボス研修のプログラムを

少しずつご紹介しながら、とは言え、何か1つでも体感してもらえれば…

と、ちょっとしたワークも実践して頂きました。

 

「研修とは思えない笑い有りの内容で面白かった」

「マシンガントークで知識満載なのに、聴きやすかった」

「これまでの知識だけの研修と違って、現場感がたくさんあった」

 

と大変喜んで頂き、お褒めのお言葉も、ご相談もたくさん頂きました。

 

とある企業様からのご相談で、

「一通り、全ての階級別研修も実施しているし、毎年継続して研修は行っています。

各自それなりに知識も得たし、分かっていると思います。

でも、現場にそれが活きていない。。。

毎年毎年『やっぱり辞めます』という若手が後を絶たない…。

もっと早く相談してくれていれば、何とか出来たのに、、、。

という人事採用担当者ならではのジレンマや悔しさがあって…。」と。

 

人事担当者は、採用段階、内定段階、新入社員研修と約1~1年半関わります。

大きな夢や希望を持って入社してくれ、

出来る限りの研修を行って、現場へ配属するのに、見送ります。

「絶対○○さんなら大丈夫!現場でも頑張って!!何かあったらいつでも相談してね。」と。

そして新入社員も…

「ありがとうございます!頑張ります!」と笑顔いっぱいで

時には頑張って!とハグもして、見送ります。

 

しかし早い人で数か月…

「やっぱり無理です。辞めます。」と退社の報告をして来られます。

なんで??あんなに頑張ろうって言ってたのに…。

なんで??あんなに夢も希望もあったのに…。

と悔しい思いを毎年していらっしゃいます。

 

なぜ毎年毎年管理職に「育成の仕方」研修も行っていて、

改善されないのか?研修で学んだことを現場で活かせないのか?

ここで研修の見直しを是非してみてください。

ポイント① 現場で活かせる内容やツールなどになっているか??

ポイント② 強制力を持って実践させる仕組みになっているか??

ポイント③ やってみようと思える「楽しさ」があるか??

です。

 

管理職も人間です。

彼らがこれならやってみよう、と思えるほど簡単なツールになっていなければいけません。

彼らが無理やりにでもやらなくてならない、宿題添削の仕組みがないと続きません。

継続出来ないものは、現場に活かせず、根付かず、成果も出ません。

楽しくなければ人はしません。

 

これが、当社の研修の強みでもあり、成果の出ている理由です。

有難いことに、この強みにご理解共感頂き、

毎年毎年継続して研修を実施して頂いております。

今日のセミーで何か1つでもいいので、お役に立てれば光栄です。

本日も感謝感謝の1日です。ありがとうございます!