すぐに実践すること

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先日ある企業様でリーダー研修を実施してきました。
彼らの役割としては、自分の仕事は優先順位をつけ、
効率的かつ成果を出す仕事をすること。
プラスして後輩指導になります。

ですので、自分自身の棚卸しはもちろんなんですが、
それ以上に OJTトレーナーとしての心構えやその指導の仕方、
そしてフィードバックの仕方を学んでいただきました。

この指導の仕方に、わかりやすく説明をするプログラムがあります。
わかりやすく説明をするために、論理的思考=ロジカルシンキングが必要なのですが、
順序立てて、相手にわかる言葉で、具体的に伝える、が基本ですが、
更に絵や図に書いて表現をすることが求められます。

そこで、ゲームワークで、ただ単に解くだけではなく、
それを小学生位にわかるように、絵に書いて説明しましょう
というゲームワークをやっていただきました。

これには…結構皆様頭抱えるんです。
わかってるんだけれど、どう絵にしたらいいのかがわからない。
どんなふうな絵を書けば、1番伝わるのか??を、
皆様悩みながら試行錯誤されていました。

ふと、私も思い出したのですが、方程式で解くよりも鶴亀算や面積図の方が
がはるかに難しいかったなぁ…と思い出しました。

そうなんです。

公式に当てはめたり、順序通り解いていくことは
もちろん論理的思考の1つでもあり必要なことですが、
図や絵に書いて表現をすること、実は結構難しいんですね。

皆様、小学校や中学校、高校の時に、数学の問題を図に書いて解いた経験を
思い出してみてください。
指導する際にも、なんとなく分かっているけど本質をつかめていない時にも、
この絵や図に書いて表現をすることで、すごくわかりやすくなります。

今回の研修で、営業担当として同席をしていた新入社員も、
このゲームワークを実際に自分で取り組みました。
その後の商談でお客様のおっしゃっていることが、
字メモを取り、書いてやってみたけれども、
なかなか自分の中ですっきりしない…
わかったようでなんかわかっていない…とモヤモヤした感じがあったそうです。

そこでこの絵や図に書いて表現することをやってみると、
こういうことか!と腑に落ちたと、後ほど話してくれました。

大事な事は、学ぶこともですが(研修等で実際にゲームやワークとしては学ぶ)、
すぐに自分の仕事の中に取り入れ、実践をしていくこと。
そうすることで、知識から生きた経験=知恵に変わっていきます。

ぜひ皆様、いろんなところで、いろんな学びや気づきがあると思いますが、
大切な事はそれをなるべく早く、できれば当日中に!
(翌日になれば半分以上忘れてしまいます。)
当日中に自分の仕事に置き換えて、実践をしてみることが
すごく大切だなぁと改めて感じた次第です。

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