今日は、「教えることって深い!」という気付きについて。
まだ娘は小3なので、見てないと勉強が捗りません。
親同様、基本はサボりたいんです。
なので、毎日娘の宿題を一緒に
リビングテーブルの前に座って見てます。
昨日は豆の漢字を習ってきて
豆を使った単語を書く宿題でした。
「大きい豆でだいず~、小さい豆であずき~。
ちゃんと漢字って意味があるんやで~」
と教えてくれました。
そして夕食。偶然納豆!!!!
「納豆って豆よね???なんで納豆って言う名前なん??」
そこで、納豆の出来た由来についてティーチング!
「でも偶然腐って出来たもんやったら
腐豆とか、発酵豆とかの名前じゃないん??」
なるほど!!!
確かにそうだけど、どうして納豆って名前になったんだろう??
そこで、いつものGoogleさん!
実はお坊さんが肉を食べれなくて、
味の濃い納豆を好んで食し、寺の倉庫(納所)で
作っていたことから、納豆となったそうです。
さすがGoogleさん!
私も初耳!!!
納豆について、また1つ学びました。
これってなんで??と疑問に思うことの
大切さに改めて気付きますね。
理解度には段階があります。
知らない→知る→理解する→分かる→出来る
ですね。
実践することで「分かる」ようになり
人に教える側も、教えることで「出来る」領域になります。
単に教えるだけで、きちんと体系化されたり、
質問に応えることでより深い学びになります。
私も研修講師として登壇し、
同じコンテンツを何度もするわけですが、
登壇する度に深い学びと新たな気付きを頂きます。
皆さんは部下から、後輩から、
毎日深い学びや新たな気付きをもらっていますか?