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本研修のゴール

  • チームを運営する上で、目標はもちろんチームビジョンを明確にし、同じ方向へチームを導きます。
  • チームビジョンを明確にすることで、経営理念の浸透がより深まります。
  • チームリーダーが言語化することにより、リーダーのビジョンそのものも明確になります。

概要

昨今、パーパス経営という言葉をよく耳にするかと思います。人は数字だけでは頑張り続けることは難しく、また心も折れがちです。大切なことは「何のために」今の業務に取り組んでいて、どこに向かっているのか？をしっかりと意識することです。チーム運営において重要な「目的と目標」、そして「在り方」を言語化共有します。

プログラム

自部署のビジョン・ミッションの策定

経営理念を更に自部署に置き換えて、自部署のミッション・ビジョンを策定する。

ワーク
ディスカッションを通じて部署間を超えてシナジーを
生み出す方法を模索する
ワーク
ビジョン・ミッションの策定と発表

バリュー（行動指針）を自らの言葉で言語化する

自部署のメンバーーの強み・弱みを分析する。
どんなメンバーと働きたいのか？どんなメンバーに育ってほしいのか？どういう言動をしてほしいのか？を言語化していきます。

ワーク
ロジカルシンキング

KJ法を用いて精査していき、言語化し自部署の行動指針を策定します。

理念浸透行動の共有化と言語化・プレゼンテーション

これまでの仕事において、理念を実現している業務やその姿勢（メンバー）について共有・発表します。

プレゼン
テーション
魅了する伝え方を通じて理念を表現する
プレゼンテーションを行います