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本研修のゴール

  • 面接官としてあるべき姿、基本的な心得を学びます。
  • 早期離職が低減し、未戦力人件費や採用費が削減できます。
  • 早期離職低減と入社後の早期戦力化を促進します。

概要

社員の早期離職は企業にとって、大きな経営課題の1つです。
早期離職者が増えることで、採用費は大きく増大するだけではなく、戦力化するまでに辞めてしまうので未戦力人件費も膨大になります。
本研修では面接官としての心得という基本的なことから、早期離職を低減する面接の仕方、そして入社後1か月間にやるべきことまで学べます。

プログラム

面接官のあるべき姿とは？
面接官としての心得

  • なぜ、今早期離職が問題となっているのか？
    労働人口減少とアイサスを理解する。
  • お客様と応募者、なぜ対応がこれほどまでに違うのか？
    パラダイムシフトが必要！
  • 会社（店舗）の代表者であり、社会の入り口であるという意識を持とう！
  • 早期離職してしまうには理由がある！モチベーショングラフを知ろう！
  • 応募者が面接官にしてほしいことって何だろう？
  • 面接官として聞いてはいけないことがある

『育てる面接』！
4つのステップ！

STEP1　企業としての「躾（心技体）」を伝えて共感性を高める！
STEP2　理念を具現化したエピソードで、応募者を魅了する！
STEP3　傾聴面接で応募者の特性を捉え、見極める！
STEP4　面接の「3感レター」で、モチベーションを最高潮に高める！

『育てる面接』
実践ロールプレイング

  • 接官と応募者役になり、面接を実際にロールプレイング
    応募者として「嬉しかったこと」「印象に残ったこと」「入社してみたいかどうか」「面接官への信頼度」などを意見交換・共有し、客観的に見ていきます。
  • 応対練習を繰り返すことで、「魅了力」と「傾聴力」を身に付けよう！
ワーク
面接官ロールプレイング