WHAT WE DO
パワーハラスメント、セクシャルハラスメントなどなど。様々なハラスメント問題が起こっている昨今、企業としてその対策を講じることは必須の時代となりました。また、育成者である管理職にとっても、ハラスメントの知識を正しく身に付け、大きな問題となる前に対策を講じることはスキルとして身に付けておくべき1つとなりました。本研修ではハラスメントとは何か、という基本的なことから、事例を知り、そしてその対策まで学んでいきます。
PROBLEM
ハラスメント問題が
起こっている、または起こり
そうな危機感を持っている
コミュニケーションが
活発な組織風土に
なっていない
対人問題が原因で
離職している社員が多い
叱る、もしくは
放任主義という育成手法から
抜け出せていない
SOLUTION
PROGRAM FEATURES
本研修ではケーススタディを用いたディスカッションやロールプレイングなど、実践型ワークを豊富に取り入れています。実践的かつ体系的な研修プログラムを通じて、相手を尊重しつつ的確に伝えるDESC法を習得し、現場で使える「叱る」コミュニケーションスキルを身につけます。参加者同士の対話を通じて、多角的な視点と気づきを得られるのも本研修の大きな特長です。
パワハラ・セクハラなどの基礎知識だけでなく、実際に起こりうる事例をもとに学ぶことで、ハラスメントを「自分ごと」として捉える力を育てます。管理職として何がNGなのか、どこに注意すべきかを具体的に理解し、現場での未然防止につなげます。
叱る・放任など極端な指導から脱却し、相手を尊重しながら率直に伝える「アサーティブ・コミュニケーション」を習得。世代間ギャップや価値観の違いによる衝突を避け、信頼関係を築く対話力を高めます。人間関係の質が離職率改善にも直結します。
ハラスメントを防ぐことは、単なるリスク対策にとどまりません。相互理解や相手を尊重する意識を組織全体に広げることで、心理的安全性の高い職場文化を築くことができます。人を大切にする風土が、長期的な定着・成長の基盤となります。
PROGRAM INTRODUCTION
MEET THE TRAINERS
HOW IT WORKS
資料でわかること